日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年12月26日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
: 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。 4: わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。
 
【聖書】ヨハネの黙示録7章1〜4節、9〜12節
【説教】「神の刻印を押された者たち」
1: この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。 2:また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、 3: 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。 4: わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。 9: その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、 10:大声で叫んで言った、/「救は、御座にいますわれらの神と/小羊からきたる」。 11: 御使たちはみな、御座と長老たちと四つの生き物とのまわりに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を拝して言った、 12: 「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、/ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、/われらの神にあるように、アァメン」。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌71
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録7:1〜4、9〜12
説教 『神の刻印を押された者たち
    小林光生師
献金 新聖歌244
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 今日で今年最後の礼拝となりますが、本日は黙示録7章から、イスラエルの子らに神の印が押される場面がまず出てきます。その数がイスラエルの12部族それぞれ1万2千人という事で。 12×12,000=144,000という数です。あるキリスト教と名乗る宗教でこの数字が救われる!
そう教えているような。

 ローマ書からのメッセージのところで以下のような約束がありました。「イスラエルの一部がかたくなになったのは、異邦人の満ちる時が来るまでのことであり、こうして全イスラエルが救われることになるのです。」11章25節(共同訳)

 144,000という数は、救われるイスラエルの子らの定員ではなくて、「全イスラエルが救われる」というローマ書の約束実現ではないかと思ったのです。

 この後に、「見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆」9節の賛美と礼拝が出てきています。この人たちは「大きな患難をとおって来た人たち」14節とあるので、「患難時代」と言われる時の預言ではないかと思われます。

 2つのことを確認したいと思います。
  最初は「神の印」ということで、「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印(共同訳は刻印)をおしてしまうまでは」7章3節とあります。聖霊様は、私たちの霊(心のおもい)と共に働いて「私たちが、主イエス様ものである」ということをわからせてくださることが約束されている。「あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。」エペソ1章13節。

 もう一つは、「白い衣」が与えられているということです。 ラオデキア教会の人たちにも「あなたの裸の恥をさらさないため身に着けるよ うに、白い衣を買いなさい」とのことばがありました。

 主イエスにお会いするために、「神さまのものであるという」証印と「救いの白い衣」を頂いていることを確認して今週、また新年を迎えたいものです。


テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日)会堂での礼拝が再開されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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