日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2022年1月9日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
:第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。
 
【聖書】ヨハネの黙示録8章1〜7節
【説教】「天上における静けさとラッパの音」
1: 小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。 2: それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。 3: また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。 4: 香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。 5: 御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起った。 6:そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。 7:第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌1
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録8:1〜7
説教 『天上における静けさとラッパの音
    小林光生師
献金 新聖歌467
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 ヨハネの黙示録では、これから起こることについて書かれています。それが記されている巻物の封印が第六番目まで解かれました。今日は第七の封印が解かれる場面です。その前に8章の最初に半時間ほどの静寂が訪れるのでした。

 黙示録には数多くの、天上での賛美と祈りが記されているのですが、この場面では、天上の静けさと祈りがささげられているのが記されています。私たちの生活でも、静まりと祈りの時が必要とされていますが、この静けさが破られるのです。第七の封印が解かれると同時に、ラッパが鳴り響きます。このラッパの響きは、第七の巻物の内容と重なるものだとも言えるのです。

 何か重大なものが発表される時にラッパは用いられています。この黙示録でも7つのラッパが吹き鳴らされています。最初のラッパが吹き鳴らされて、木々や海や水、また星までが三分の一が駄目になってしまっています。

 11節に出てくる水の三分の一を駄目にする「ニガヨモギ」はロシア語でチェルノブイリであり、ウクライナのかつての原発の名であると新聞でも報道されました。この原発事後が、この黙示録の成就であるとは言ってはいけないと思いますが、神からの大きな警告のラッパの響きではないかと思うのです。

 わたしたちは、ここで木々、水、昼の光などの三分の一が駄目になっても、三分の二が残されていることを覚えたい。そうして、このような厳しい状態の中でも、聖なるものたちの祈りが神の前に立ち上っていることをしっかりと心にとめたいものです。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日)会堂での礼拝が再開されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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