日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2022年1月16日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
1: 第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。
 
【聖書】ヨハネの黙示録9章1〜6節
【説教】「口には蜜のよう、口には苦い」
1: 第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。 2そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。 3: その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。 4:彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。 5:彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。 6 その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌324
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録8:1〜7
説教 『口には蜜のよう、腹には苦い
    小林光生師
献金 新聖歌101
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 ヨハネの黙示録で患難時代とも表現される所からメッセージさせて頂いています。9章では第5番、6番目のラッパが響き、神のさばきが預言されています。

 第5番目のさばきのラッパにより「いなご」が登場します。しかもこのいなごは「さそり」が持つような力を持っています。このいなごはギリシャ語で「アポルオン」と言い、日本語での名前を考えてみたら、「破壊王」でした。

 第6番目のさばきのラッパにより、人間が三分の一滅ぼされるという悲劇とも思われることが預言されています。

 その中で 「自分の手で造ったものについて、悔い改めようとせず、また悪霊のたぐいや、金、銀、銅、石、木で造られていて、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を礼拝して、やめようともしなかった。」9章20節
悔い改めることができることは大きな恵みであることがわかります。

 10章では、この黙示録を記したヨハネの不思議な体験が書かれています。一つは、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言うのを聞いた。10章7節
 黙示録とは、神が将来について「書きとめる」書ですが、ヨハネは聞いたが「書きとめるな」と言われたのです。

 二つは、神の約束のことばとも言える巻物を食べるという経験です。わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。」という経験をしたのです。これは、どのような意味かをずっと思い巡らしました。ヒントとなるのが、主イエスの生涯ではないかと思いました。

 宣教のはじめで洗礼を受けられたときに「これは、わたしの愛する子」と天から声をかけられました。しかし、十字架においては「わが神、わが神どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と叫ばれたのです。私たちの罪のために身代わりとなり、神に見捨てられてくださったのです。 苦き杯を「主イエスよ、あなたと共に受けさせてください」と祈る者とさせて頂きたいものです。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日)会堂での礼拝が再開されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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