日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2022年2月27日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
4: また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
 
【聖書】ヨハネの黙示録20章1〜6節
【説教】「千年王国とは」
1:またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。 2: 彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、 3: そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。 4: また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 5: (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 6:この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌172
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録20:1〜6
説教 『千年王国とは』
    小林光生師
献金 新聖歌19
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 黙示録から共にメッセージを受けています。来週からは黙示録 の最後の新天新地の場面で、今日はその前の 20 章からです。

 この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、ま た聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなん の力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリスト と共に千年の間、支配します。ヨハネ黙示録20 章6 節

 ここに出てくる「キリストと共に千年の間、支配する」と いうのが「千年王国」です。この「千年王国」について、教 会の歴史で色々と論議されてきましたが、自分たちでこの千年王国の年代を決めてしまって、誤った方向に行ってしまったことがあります。その 1 つを紹介します。

 ローマ帝国の激しい迫害の中に あったキリスト教会がコンスタンティヌス帝により、紀元313 年に公認されました。いわば、キリスト信仰がローマ帝国の国教 となったのです。そうして「自分たち教会がこの千年王国を建設するのだ」というものでした。すると教会が神の権威 を借りて、異端裁判のようなものを行ってしまったのです。

 そのような間違いの「千年王国」が登場してくると、 反対に「千年王国は、キリスト支配の象徴に過ぎず、実質は ない」とも言われるようになりました。「象徴」は英語でいえば 「シンボル」と共に、「エンブレム」です。オリンピック でのメダルも「エンブレム」で、あるものをわかりやす く図式化したものです。「千年王国」というのは、シンボ ル的ですが、実質を伴うものであることを覚えていきたいものです。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日)会堂での礼拝が再開されました。
2022年
 1月27日(木)コロナ蔓延防止措置が発令され、リモート礼拝となります。
 2月17日(木)コロナ蔓延防止措置が延長され、3月6日(日)となりました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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