日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2022年3月13日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
22:1: 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、 2: 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
 
【聖書】ヨハネの黙示録21章22〜22章2節
【説教】「神と小羊とが都の神殿」
21:21: 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。 22: わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。 23:都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。 24: 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。 25: 都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。 26: 人々は、諸国民の光栄とほまれとをそこに携えて来る。 27: しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
22:1: 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、 2: 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌315
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録21:22
〜22:2
説教 『神と小羊とが都の神殿』
    小林光生師
献金 新聖歌466
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 黙示録から今週もメッセージを受けています。黙示録の最後の新天新地の場面から共にメッセージを頂きましたが、新天新地は「新しいエルサレム」で、城壁の土台が宝石で都の大通りは(ある訳では広場)、すきとおったガラスのような純金であったようです。

 今日はその続きで、「○○がない」「○○がある」という表現で書かれている3つを紹介します。

 最初に「わたしは、この都の中には聖所を見なかった」 22節前半
 この地上のエルサレムでは、神殿がありそこでの聖所がありましたが、新しいエルサレムでは、全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのです。22節後半

 その聖所で何がなされるのでしょうか。「神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、御顔を仰ぎ見るのです。彼らの額には、御名がしるされています。22章3、4節

 次には「日や月」がありません。「日や月がそれを照す必要がない。」23節 神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからなのです。

 旧約聖書のモーセも神と出会ったときに、光り輝いていました。出エジプト34章35節。この栄光がこの黙示録にも登場するのでした。

 最後に嵐をもたらす「海がない」21章1節 しかし、」黙示録には、「いのちの川がながれている」 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。22章1節 この川によって、毎月実をならせる「命の木」があり、豊かに食べるという交わりが約束されているのではないでしょうか。

 ところが、新しいエルサレムでは、黙示録で繰り返されて来た賛美についての言及がない?「いや、あった!」 黙示録には21カ所で賛美が出てくるというのです。

 そうして、「アーメン、主イエスよ 来て下さい」という黙示録最後の所は信仰告白であると同時に、神への賛美なのです。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金) 2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水) 再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火) 再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金) 岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日) コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土) レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水) レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金) 全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日) 会堂での礼拝が再開されました。
2022年
 1月27日(木) コロナ蔓延防止措置が発令され、リモート礼拝となります。
 2月17日(木) コロナ蔓延防止措置が延長され、3月6日(日)となりました。
 3月 6日(日) 教会総会が開催され、全ての疑義が承認されました。
 3月 7日(月) 蔓延防止措置が解除され、次週から会堂での礼拝が再開されます。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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