日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2023年2月26日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
12: というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
 
【聖書】へブル人への手紙4章1〜13節
【説教】「生きている神の言(ことば)」
1:それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。 2: というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。 3:ところが、わたしたち信じている者は、安息にはいることができる。それは、/「わたしが怒って、/彼らをわたしの安息に、はいらせることはしないと、/誓ったように」/と言われているとおりである。しかも、みわざは世の初めに、でき上がっていた。 4:すなわち、聖書のある箇所で、七日目のことについて、「神は、七日目にすべてのわざをやめて休まれた」と言われており、 5: またここで、「彼らをわたしの安息に、はいらせることはしない」と言われている。 6:そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、 7:神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、/「きょう、み声を聞いたなら、/あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」/とダビデをとおして言われたのである。 8: もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。 9:こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。 10: なぜなら、神の安息にはいった者は、神がみわざをやめて休まれたように、自分もわざを休んだからである。 11: したがって、わたしたちは、この安息にはいるように努力しようではないか。そうでないと、同じような不従順の悪例にならって、落ちて行く者が出るかもしれない。 12: というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。 13:そして、神のみまえには、あらわでない被造物はひとつもなく、すべてのものは、神の目には裸であり、あらわにされているのである。この神に対して、わたしたちは言い開きをしなくてはならない。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

ヘブル人への手紙 4 章1〜13 節
「というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃の つるぎよりも鋭くて、・・・。」(4:12)

 神さまの言(ことば)は生きているので、私たちの全存 在を刺し通す力があることをヘブル人への手紙は教えて います。私たちがどんなことを思い、どんなことをしてい るのか、全てを神さまはご存知なのです。

 この神さまの前に、私たちは「言い開き」(4:13)を しなければならない時が誰にもやってきます。ですので、 私たちは地上の生涯のある間、神さまに対してふさわしい キリスト者であり続けることが求められているのです。

  ですから、「もし最初の確信を、最後までしっかりと持 ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者とな るのである。」(3:14)とあるように、私たちが救われ た時の初心を忘れることなく、いつも聖書のみことばに従 い続けてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金) 2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水) 再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火) 再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金) 岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日) コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土) レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水) レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金) 全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日) 会堂での礼拝が再開されました。
2022年
 1月27日(木) コロナ蔓延防止措置が発令され、リモート礼拝となります。
 2月17日(木) コロナ蔓延防止措置が延長され、3月6日(日)となりました。
 3月 6日(日) 教会総会が開催され、全ての疑義が承認されました。
 3月 7日(月) 蔓延防止措置が解除され、次週から会堂での礼拝が再開されます。
 4月 1日(金) 今年度から古田土直寿師が倉敷ホーリネスチャーチの主任牧師として遣わされました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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