日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2023年5月28日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
25:ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。
 
【聖書】へブル人への手紙10章11〜25節
【説教】「励ましあう信仰生活」
11: こうして、すべての祭司は立って日ごとに儀式を行い、たびたび同じようないけにえをささげるが、それらは決して罪を除き去ることはできない。 12:しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、 13:それから、敵をその足台とするときまで、待っておられる。 14: 彼は一つのささげ物によって、きよめられた者たちを永遠に全うされたのである。 15:聖霊もまた、わたしたちにあかしをして、 16: 「わたしが、それらの日の後、/彼らに対して立てようとする契約はこれであると、/主が言われる。わたしの律法を彼らの心に与え、/彼らの思いのうちに書きつけよう」/と言い、 17:さらに、「もはや、彼らの罪と彼らの不法とを、思い出すことはしない」と述べている。 18:これらのことに対するゆるしがある以上、罪のためのささげ物は、もはやあり得ない。 19: 兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、 20: 彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、21:さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、 22: 心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。 23: また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、 24: 愛と善行とを励むように互に努め、 25:ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

ヘブル人への手紙10 章11〜25 節
「ある人たちがいつもしているように、集会をやめること はしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、 ますます、そうしようではないか。」(10:25)

 イエス・キリストを信じて罪が取り除かれた後、私たち がどのように信仰生活を送っていくべきかをヘブル人の 手紙の著者は示しています。それは「集会をやめることは しない」ことです。これは、現代の私たちからすれば、「礼 拝をやめることはしない」ことを指していると言えます。 私たちは礼拝をささげ続けなければならないのです。それ は十戒に記されている神さまの命令であるということだ けでなく、私たちは毎主日の礼拝を通し、イエス・キリス トの架かってくださった十字架を思い、自分が罪を赦され た者であることを確かめる時であるからです。

 私たちが礼拝を守り続けていくためには、様々な戦いが あり、多くの犠牲を払わねばなりません。だからこそ、互 いに励まし合う必要があるのです。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2023年度のみ言葉
神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
(Tヨハネ4:9)[口語訳]

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・世界中の新型コロナ・ウィルスの感染が一刻も早く終息し、教会員が一同に集い、共に礼拝を持てますように。
・新型コロナ・ウィルスの影響により困窮されている方々、就職活動中の方々、サービス業に携わる方々、そして、医療従事者の皆様を主がお守りくださいますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。

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