倉敷ホーリネスチャーチ

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2023年7月16日

説教：古田土直寿（こだとなおひさ）師　要約：大元鉄也兄　教会のページへＧＯ！

13:また、足のなえている者が踏みはずすことなく、むしろいやされるように、あなたがたの足のために、まっすぐな道をつくりなさい。


【聖書】へブル人への手紙12章12～17節【説教】「私たちを育ててくださる神」
12:それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい。 13:また、足のなえている者が踏みはずすことなく、むしろいやされるように、あなたがたの足のために、まっすぐな道をつくりなさい。 14: すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。 15: 気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。 16: また、一杯の食のために長子の権利を売ったエサウのように、不品行な俗悪な者にならないようにしなさい。 17: あなたがたの知っているように、彼はその後、祝福を受け継ごうと願ったけれども、捨てられてしまい、涙を流してそれを求めたが、悔改めの機会を得なかったのである。
メッセージ（要約）
主の御名を讃美いたします。　ヘブル人への手紙12 章12 節～17 節「気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。」（12： 15）　ヘブル人への手紙の著者は、訓練とは何であるのかを教えてくれています。まず、訓練とは私たちを「子として取り扱って」（12：7）くださる神さまが与えてくださるものです。そしてこの訓練を通し、神さまは私たちに「平安な義の実」（12：11）を結ぶようにさせてくださるのです。　このように聖書における訓練とは、私たちがキリスト者として成長するのに必要なものであることが分かります。ですから、私たちは神さまの訓練を避けることなく、受け入れることが求められているのです。　この世は多くの誘惑や罪で満ちています。私たちは神さまからの訓練から脱落し「神の恵みからもれる」（12：15）ことがないように、祈ってまいりましょう。　今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息

２０２３年度のみ言葉
神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
（Ⅰヨハネ4：9）［口語訳］

［祈りの課題］
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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