日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2023年7月23日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
28: このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。
 
【聖書】へブル人への手紙12章18〜29節
【説教】「救いの恵みに感謝する」
18: あなたがたが近づいているのは、手で触れることができ、火が燃え、黒雲や暗やみやあらしにつつまれ、 19: また、ラッパの響や、聞いた者たちがそれ以上、耳にしたくないと願ったような言葉がひびいてきた山ではない。 20:そこでは、彼らは、「けものであっても、山に触れたら、石で打ち殺されてしまえ」という命令の言葉に、耐えることができなかったのである。21: その光景が恐ろしかったのでモーセさえも、「わたしは恐ろしさのあまり、おののいている」と言ったほどである。 22: しかしあなたがたが近づいているのは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の天使の祝会、 23: 天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、 24: 新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。 25: あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。 26: あの時には、御声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた、「わたしはもう一度、地ばかりでなく天をも震わそう」。 27この「もう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。 28: このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。 29: わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

ヘブル人への手紙12 章18 節〜29 節
「・・・そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれる ように、仕えていこう。」(12:28)

  旧約聖書の時代には、イスラエルの民はモーセを通して 神さまの教えを聞きました。けれども私たちは、新しい契 約の仲保者(12:24)であるイエス・キリストを通して、 みことばが与えられています。ですから私たちは「語って おられる方を拒むことないように、注意」(12:25)して いかねばなりません。

 そのために大切なことは、「いっさいの重荷と、からみ つく罪とをかなぐり捨て」(12:1)、毎主日ごとの礼拝 を、感謝の思いをもってささげることです。

 そして私たちには、「震われない国」(12:28)が約束 されていることを覚え、神に喜ばれるキリスト者として成 長を求めてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2023年度のみ言葉
神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
(Tヨハネ4:9)[口語訳]

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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