日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2023年10月22日 | 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】マルコによる福音書2章23〜28節 【説教】「安息日の主イエス」 |
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23:ある安息日に、イエスは麦畑の中をとおって行かれた。そのとき弟子たちが、歩きながら穂をつみはじめた。 24:すると、パリサイ人たちがイエスに言った、「いったい、彼らはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのですか」。 25: そこで彼らに言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが食物がなくて飢えたとき、ダビデが何をしたか、まだ読んだことがないのか。 26: すなわち、大祭司アビアタルの時、神の家にはいって、祭司たちのほか食べてはならぬ供えのパンを、自分も食べ、また供の者たちにも与えたではないか」。 27: また彼らに言われた、「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない。 28: それだから、人の子は、安息日にもまた主なのである」。 | |
メッセージ(要約) | |
主の御名を讃美いたします。 マルコによる福音書2 章23 節〜28 節 「それだから、人の子は、安息日にもまた主なのである。」 (2:28) パリサイ人は、律法に書いてあることをそのまま厳格に 生活に当てはめ、実行しようとしていました。そればかり か、律法には書かれていない細かな規則を作っていまし た。そして、彼らは自分たちを優位に思い、他者をさばい ていたのです。 もし人が安息日に空腹で死んだとしたら、律法を守って いるのだから良いと神さまはお思いになられるでしょう か。神さまがお命じになっていないことまで規則を作り上 げてそれを守ることは、必要なことでしょうか。イエスさ まはパリサイ人の誤った考えを正すために、「人の子は、 安息日にもまた主なのである」と言われました。神さまが 私たち人間に求めておられることは、主であるイエスさま に従っていくことなのです。 安息日の主であるイエスさまは、いつも私たちと共にお られます。この幸いがあたえられていることに感謝し、イ エスさまのみ言葉に従ってまいりましょう。 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。 テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。 |
報告と消息 |
2023年度のみ言葉 神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。 (Tヨハネ4:9)[口語訳] [祈りの課題] ・古田土直寿牧師の働きが守られますように。 ・新来会者が与えられますように。 ・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。 ・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。 |