日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2024年1月21日 | 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】マルコによる福音書4章35〜41節 【説教】「神が共におられる」 |
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35: さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。 36: そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。 37:すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。 38: ところが、イエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。 39: イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。 40: イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。41:彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。 | |
メッセージ(要約) | |
主の御名を讃美いたします。 マルコによる福音書4 章35〜41 節 「イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、『静まれ、 黙れ』と言われると、風はやんで、大なぎになった。」(4:39) 弟子たちがイエスさまの「向こう岸へ渡ろう」(4:35) という命令に従って舟を出すと、激しい突風が起り、舟に 水がたくさん入ってしまいました。弟子たちが怖がってい ることを知ったイエスさまは、風を静められた後、「どうし て信仰がないのか」(4:40)と弟子たちに言われます。する と、この言葉を聞いた弟子たちは「いったい、この方はだれだ ろう」(4:41)と反応したのでした。 弟子たちに対して、イエスさまが更に何か言われたかどう かは聖書に書かれておりません。けれども確かなことは、弟子 たちは、イエスさまはこれまでに会ったことのない特別な方 であると気づいたことです。 弟子たちが嵐に遭遇したように、私たちの信仰生涯の歩みに おいても予想外のことが起きるかもしれません。けれども神さま は私たちに「いったい、この方はだれだろう」と驚くようなことを用 いて、お力をあらわしてくださり、確かに今も生きておられること をお示しくださるのです。 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。 テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。 |
報告と消息 |
2024年度のみ言葉 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。(ローマ人への手紙8:39) [祈りの課題] ・古田土直寿牧師の働きが守られますように。 ・新来会者が与えられますように。 ・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。 ・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。 |