日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2024年10月20日 説教:島津 吉成(しまづ よしなり)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
6: そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。
 
【聖書】ピリピ人への手紙1章3〜7節 献堂30周年記念礼拝 司式:島津 吉成(しまづ よしなり)師
【説教】「感謝と喜びに生きる教会」
  ※元ホーリネス教団委員長
3: わたしはあなたがたを思うたびごとに、わたしの神に感謝し、 4: あなたがた一同のために祈るとき、いつも喜びをもって祈り、 5: あなたがたが最初の日から今日に至るまで、福音にあずかっていることを感謝している。 6: そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。 7:わたしが、あなたがた一同のために、そう考えるのは当然である。それは、わたしが獄に捕われている時にも、福音を弁明し立証する時にも、あなたがたをみな、共に恵みにあずかる者として、わたしの心に深く留めているからである。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

ピリピ人への手紙第1 章3〜7 節
そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キ リスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいない と、確信している。(1:6)

 パウロがこの手紙を書いたとき、彼は獄中にいました。その 彼から出てきた言葉は、感謝と喜びでした。その鍵は、どこに あったのでしょうか。
1.感謝(5 節) 彼は、教会の今日までの歩みを振り返って、感謝をささげて います。 ピリピ教会は、厳しい迫害に負けず、福音によって救われた 喜びに溢れ、さらに福音を伝えることに励んできたのです。 私たちも、創立以来、今日までの歩みを振り返り、ここまで支 えてくださった主に感謝をささげましょう。
2.希望(6 節) 神様は途中で投げ出されるような方ではありません。必ず完 成まで導いてくださいます。ですから、希望をもって歩むこと ができるのです。
3.今を生きる(7 節) 神様は、裁判の席を、福音を証しする場へと変えてください ました。だから、投獄という辛い経験も恵みだというのです。神 様は万事を益に変えてくださるお方です。ですから、どんなと きも、感謝と喜びに生きることができるのです。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2024年度のみ言葉
高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。(ローマ人への手紙8:39)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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