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倉敷ホーリネスチャーチ |
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| 2025年3月16日 | 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
| 【聖書】エペソ人への手紙2章11〜22節 【説教】「私たちは神の家族」 |
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| 11:エペソ人への手紙/ 02章 11節 だから、記憶しておきなさい。あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、 12:エペソ人への手紙/ 02章 12節 またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。 13:エペソ人への手紙/ 02章 13節 ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。 14:エペソ人への手紙/ 02章 14節 キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、 15:エペソ人への手紙/ 02章 15節 数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、 16:エペソ人への手紙/ 02章 16節 十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。 17:エペソ人への手紙/ 02章 17節 それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。 18:エペソ人への手紙/ 02章 18節 というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。 19:エペソ人への手紙/ 02章 19節 そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。 20:エペソ人への手紙/ 02章 20節 またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。21:エペソ人への手紙/ 02章 21節 このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、 22:エペソ人への手紙/ 02章 22節 そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。 | |
| メッセージ(要約) | |
| 主の御名を讃美いたします。 エペソ人への手紙第2 章11〜22 節 そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒 たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。(2:19) パウロはこれまでに、「この教会はキリストのからだ」(1:23)、 「わたしたちは神の作品」(2:10)と教えてきました。そして 2 章 19 節では私たちが「神の家族」であることを教えています。 生まれながらの私たちは皆、「キリストを知らず」(2:12)、神 さまから「遠く離れていた」(2:13)罪人でした。けれども、そん な私たちのために、イエスさまが身代わりとなられ十字架に架 かって血を流してくださいました。 その結果、イエスさまを救い主として信じ受け入れるなら、 私たちは誰でも「神の家族」とさせていただけるのです。 私たちはイエスさまによって、「神の家族」とさせていただけ たことを感謝し、「神の家族」に加えられる方が次々とおこされ るように祈り続けましょう。 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。 テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。 |
| 報告と消息 |
| 2025年度のみ言葉 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節) [祈りの課題] ・古田土直寿牧師の働きが守られますように。 ・新来会者が与えられますように。 ・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。 ・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。 |