日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2025年4月6日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
6:すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。
 
【聖書】エペソ人への手紙4章1〜6節
【説教】「キリストによって一つになる」
1: さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、 2:できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、 3:平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。 4:からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。 5: 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。 6:すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

エペソ人への手紙第4 章1〜6 節
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あ なたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、(4:1)

パウロは「主にある囚人」(4:1)と自らを紹介しています。牢 獄の中にいるにも関わらず、イエスさまに従い続けるパウロの 姿があらわされているのではないでしょうか。

 このパウロが「あなたがたに勧める」と言い、エペソの人たち に実行して欲しいと願っていることを具体的に示しています。 その内容は、「できる限り謙虚で・・・聖霊による一致を守り続け る」(4:2〜3)ことです。けれども、これらは、エペソの人たちだ けに求められていることではありません。今日の私たちにとっ ても必要不可欠なことであると言えます。イエスさまを信じて救 われた私たちが、イエスさまにつながり続けていくためには、 キリスト者としてのふさわしい歩みが求められるからです。

 私たちは日曜日の礼拝の時だけでなく、普段の生活の中 でも「できる限り謙虚で・・・聖霊による一致を守り続ける」、これ ら全てのことに思いを向けることを忘れることのないようにし、 信仰生涯の歩みを進めてまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2025年度のみ言葉
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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