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倉敷ホーリネスチャーチ |
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| 2025年6月15日 | 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
| 【聖書】ローマ人への手紙1章8〜17節 【説教】「神の力が働く時」 |
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| 8:まず第一に、わたしは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられていることを、イエス・キリストによって、あなたがた一同のために、わたしの神に感謝する。 9: わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるようにと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神である。 10: (9節に合節) 11: わたしは、あなたがたに会うことを熱望している。あなたがたに霊の賜物を幾分でも分け与えて、力づけたいからである。 12:それは、あなたがたの中にいて、あなたがたとわたしとのお互の信仰によって、共に励まし合うためにほかならない。 13: 兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしはほかの異邦人の間で得たように、あなたがたの間でも幾分かの実を得るために、あなたがたの所に行こうとしばしば企てたが、今まで妨げられてきた。 14: わたしには、ギリシヤ人にも未開の人にも、賢い者にも無知な者にも、果すべき責任がある。 15: そこで、わたしとしての切なる願いは、ローマにいるあなたがたにも、福音を宣べ伝えることなのである。 16: わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。 17:神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。 | |
| メッセージ(要約) | |
| 主の御名を讃美いたします。 ローマ人への手紙第1 章8〜17 節 わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリ シヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。 (1:16) 1 章 16 節、17 節はローマ人への手紙全体の要約をしてい ると呼ばれることがあります。それほどに大事なみ言葉が書か れています。 私たちが罪から救われることができたのは、私たちに何か特 別な力や功績があったからではありません。 私たちが救われ ることができたのは、イエスさまが私たちの身代わりとなって十 字架に架かってくださったからです。 16 節でパウロは、福音のことを「神の力」だと言っています。 「神の力」の「力」はギリシャ語で「デュナミス」ということばで す。デュナミスということばを、私たちが日常生活で聞くことは あまりないかもしれません。けれども、ダイナマイトやダイナミッ クということばを聞くことはあるのではないでしょうか。デュナミ スがダイナマイトやダイナミックの語源となっています。福音と いうのは、力強いものなのです。 神さまは、今も生きて働いてくださっておられます。そして、 福音という救いを得させる神の力が、国籍など、どんな違いを も超えて広がり続けているのです。 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。 テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。 |
| 報告と消息 |
| 2025年度のみ言葉 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節) [祈りの課題] ・古田土直寿牧師の働きが守られますように。 ・新来会者が与えられますように。 ・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。 ・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。 |