日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2025年6月22日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
3:イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。
 
【聖書】使徒行伝1章1〜11節
【説教】「主イエスが約束された精霊」
1:テオピロよ、わたしは先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教えはじめてから、 2:お選びになった使徒たちに、聖霊によって命じたのち、天に上げられた日までのことを、ことごとくしるした。 3:イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。 4:そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。 5: すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」。 6: さて、弟子たちが一緒に集まったとき、イエスに問うて言った、「主よ、イスラエルのために国を復興なさるのは、この時なのですか」。 7:使徒行伝/ 01章 07節 彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。 8:ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。 9:こう言い終ると、イエスは彼らの見ている前で天に上げられ、雲に迎えられて、その姿が見えなくなった。 10:イエスの上って行かれるとき、彼らが天を見つめていると、見よ、白い衣を着たふたりの人が、彼らのそばに立っていて 11: 言った、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

使徒行伝第1 章1〜11 節
ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受け て、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてま で、わたしの証人となるであろう」。(1:8)

  十字架に架かられた後、よみがえられたイエスさまは 40 日 にわたって弟子たちのところに現れてくださいました。その 際、イエスさまが弟子たちに話されたのは「エルサレムから離 れないで・・・。」(1:4)ということでした。ところが弟子たちはイ エスさまの言われたことを理解できませんでした。弟子たちは 「イスラエルのために国を復興」(1:6)されるのは、いつなのか を心配したのです。そこでイエスさまは弟子たちに、その時が いつなのかは神さまが定められることだと答えます。その上で イエスさまは「聖霊があなたがたにくだる時、…中略…さらに 地のはてまで、わたしの証人となる」(1:8)と話されたのでし た。福音は、聖霊によって力をいただいた弟子たちが証人と なることによって世界中に広められていきました。使徒行伝は そのことを私たちに明らかにしてくれているのです。

 聖霊の働きは弟子たちだけでなく、今も変わらずに私たち にも注がれています。だからこそ、教会は福音を伝え続けられ るのです。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2025年度のみ言葉
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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