| 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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| 2025年6月29日 | 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
| 【聖書】使徒行伝1章1〜11節 【説教】「弟子たちに注がれた精霊」 |
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| 1:五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、 2: 突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。 3:また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。 4:すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。 5:さて、エルサレムには、天下のあらゆる国々から、信仰深いユダヤ人たちがきて住んでいたが、 6:この物音に大ぜいの人が集まってきて、彼らの生れ故郷の国語で、使徒たちが話しているのを、だれもかれも聞いてあっけに取られた。 7: そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。 8:それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。 9: わたしたちの中には、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人もおれば、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、 10:フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者もいるし、またローマ人で旅にきている者、 11:ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。 12: みんなの者は驚き惑って、互に言い合った、「これは、いったい、どういうわけなのだろう」。 13: しかし、ほかの人たちはあざ笑って、「あの人たちは新しい酒で酔っているのだ」と言った。 | |
| メッセージ(要約) | |
| 主の御名を讃美いたします。 使徒行伝第2 章1〜13 節 すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろ いろの他国の言葉で語り出した。(2:4) 五旬節(ペンテコステ)の時に集まっていた弟子たちは、聖 霊で満たされました。すると弟子たちはガリラヤ出身であるの にも関わらず、外国語を話し出したのです。多くの人が驚く中 で、ペテロは立ち上がって説教を始めます。その説教は旧約 聖書ヨエル書の成就を告げるものでした。さらにペテロはイス ラエルの人たちに、イエス・キリストこそ救い主であり、十字架 に架かられた後よみがえられて、今は神の右に座しておられ ることを伝えました。 ペテロの説教を聞いた人々は、強く心を刺され「どうしたらよ いのでしょうか」(2:37)と質問します。するとペテロは「悔い改 めなさい…(中略)…バプテスマを受けなさい」(2:38)と勧めま す。その結果、3,000 人もバプテスマを受けました。このように して教会が誕生したのでした。 聖霊は私たちを助けてくださいます。ですから、私たちはイ エス・キリストが救い主であることを伝え続けましょう。そして、 バプテスマを受けられる方が次々とおこされるように祈りましょ う。 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。 テケテケ ※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。 |
| 報告と消息 |
| 2025年度のみ言葉 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節) [祈りの課題] ・古田土直寿牧師の働きが守られますように。 ・新来会者が与えられますように。 ・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。 ・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。 |