日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2025年7月20日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
42: そして、毎日、宮や家で、イエスがキリストであることを、引きつづき教えたり宣べ伝えたりした。
 
【聖書】使徒行伝5章33〜42節
【説教】「主イエスの御名を伝える喜び」
33 これを聞いた者たちは、激しい怒りのあまり、使徒たちを殺そうと思った。 34:ところが、国民全体に尊敬されていた律法学者ガマリエルというパリサイ人が、議会で立って、使徒たちをしばらくのあいだ外に出すように要求してから、 35: 一同にむかって言った、「イスラエルの諸君、あの人たちをどう扱うか、よく気をつけるがよい。 36: 先ごろ、チゥダが起って、自分を何か偉い者のように言いふらしたため、彼に従った男の数が、四百人ほどもあったが、結局、彼は殺されてしまい、従った者もみな四散して、全く跡方もなくなっている。 37:そののち、人口調査の時に、ガリラヤ人ユダが民衆を率いて反乱を起したが、この人も滅び、従った者もみな散らされてしまった。 38:そこで、この際、諸君に申し上げる。あの人たちから手を引いて、そのなすままにしておきなさい。その企てや、しわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。 39: しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかも知れない」。そこで彼らはその勧告にしたがい、 40: 使徒たちを呼び入れて、むち打ったのち、今後イエスの名によって語ることは相成らぬと言いわたして、ゆるしてやった。41:使徒たちは、御名のために恥を加えられるに足る者とされたことを喜びながら、議会から出てきた。 42: そして、毎日、宮や家で、イエスがキリストであることを、引きつづき教えたり宣べ伝えたりした。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

使徒行伝第5 章33〜42 節
そして、毎日、宮や家で、イエスがキリストであることを、引きつ づき教えたり宣べ伝えたりした。(5:42)

 サドカイ派の人たちの嫉妬によって、使徒たち全員が投獄 されてしまいました。しかし、主の使によって助け出され、使徒 たちは「宮の庭」(5:25)でイエスさまの事を民衆に教えること ができました。

 すると大祭司は、使徒たちを議会に連れて来させ「あの名 を使って教えてはならないと、きびしく命じておいた」(5:28)と 糾弾します。そこでペテロは「人間に従うよりは、神に従うべき である・・・・その証人である」(5:29〜32)と答え、神さまがイエ スさまをよみがえらせ、イエスさまによって罪の赦しが与えられ ることを語ったのでした。

 ペテロとヨハネの投獄(4 章)、使徒たち全員の投獄(5 章)、 これらの試練があっても、使徒たちはイエスさまのことを伝え 続けました。そして、「御名のために恥を加えられるに足る者と されたことを喜びながら、議会から出てきた」(5:41)のです。5 章から使徒たち全員が、「神に従う」(5:29)信仰に生きていた ことが分かります。

 私たちもまた、家庭や職場など、それぞれの場で「神に従う」 ことを通し、神の栄光をあらわすキリスト者として歩んでまいり ましょう

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2025年度のみ言葉
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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