日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2025年8月10日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
それから、さらに仰せになった、『彼らを奴隷にする国民を、わたしはさばくであろう。その後、彼らはそこからのがれ出て、この場所でわたしを礼拝するであろう。
 
【聖書】使徒行伝7章1〜8節
【説教】「主イエスの愛に支えられて生きる」
1:大祭司は「そのとおりか」と尋ねた。 2:そこで、ステパノが言った、/「兄弟たち、父たちよ、お聞き下さい。わたしたちの父祖アブラハムが、カランに住む前、まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現れて 3: 仰せになった、『あなたの土地と親族から離れて、あなたにさし示す地に行きなさい』。 4: そこで、アブラハムはカルデヤ人の地を出て、カランに住んだ。そして、彼の父が死んだのち、神は彼をそこから、今あなたがたの住んでいるこの地に移住させたが、 5: そこでは、遺産となるものは何一つ、一歩の幅の土地すらも、与えられなかった。ただ、その地を所領として授けようとの約束を、彼と、そして彼にはまだ子がなかったのに、その子孫とに与えられたのである。 6: 神はこう仰せになった、『彼の子孫は他国に身を寄せるであろう。そして、そこで四百年のあいだ、奴隷にされて虐待を受けるであろう』。 7:それから、さらに仰せになった、『彼らを奴隷にする国民を、わたしはさばくであろう。その後、彼らはそこからのがれ出て、この場所でわたしを礼拝するであろう』。 8: そして、神はアブラハムに、割礼の契約をお与えになった。こうして、彼はイサクの父となり、これに八日目に割礼を施し、それから、イサクはヤコブの父となり、ヤコブは十二人の族長たちの父となった。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

使徒行伝第7 章1〜8 節
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪 を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについ た。(7:60) ステパノは、民衆の中で「めざましい奇跡としるし」(6:8)を行 った結果、リベルテンの会堂に属する人たちから妬まれ、最 高法院で裁判を受けることになりました。

  裁判の中でステパノは、アブラハム、モーセ、ダビデ、ソロ モンなどを通してイスラエルのたどった歴史を語ります。そし て、「いつも聖霊に逆らっている」(7:51)、「正しいかたを裏切 る者、また殺す者となった」(7:52)と最高法院とユダヤ人の罪 を指摘しました。その結果、ステパノは多くの人の怒りを買い、 石で打たれてしまいます。

 けれども、ステパノは「この罪を彼らに負わせないで下さい」 (7:60)と言ってから眠りにつきました。この言葉から、ステパノ は、常にイエスさまを信じ、イエスさまに全てを委ねていたこと が分かります。

 ステパノが最初の殉教者となりましたが、ここで使徒たちの 宣教が終わることはありませんでした。ますます福音が宣べ伝 えられていったことが、8 章以降で明らかにされているので す。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2025年度のみ言葉
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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