日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2025年9月7日 説教:古田土直寿(こだとなおひさ)師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
31: こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。
 
【聖書】使徒行伝9章23〜31節
【説教】「精霊と共に歩む教会」
23: 相当の日数がたったころ、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をした。 24: ところが、その陰謀が彼の知るところとなった。彼らはサウロを殺そうとして、夜昼、町の門を見守っていたのである。 25: そこで彼の弟子たちが、夜の間に彼をかごに乗せて、町の城壁づたいにつりおろした。 26: サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に加わろうと努めたが、みんなの者は彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。 27:ところが、バルナバは彼の世話をして使徒たちのところへ連れて行き、途中で主が彼に現れて語りかけたことや、彼がダマスコでイエスの名を大胆に宣べ伝えた次第を、彼らに説明して聞かせた。 28:それ以来、彼は使徒たちの仲間に加わり、エルサレムに出入りし、主の名によって大胆に語り、 29:ギリシヤ語を使うユダヤ人たちとしばしば語り合い、また論じ合った。しかし、彼らは彼を殺そうとねらっていた。 30:兄弟たちはそれと知って、彼をカイザリヤに連れてくだり、タルソへ送り出した。 31: こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

使徒行伝第9 章23〜31 節
こうして教会は、・・・主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次 第に信徒の数を増して行った。(9:31

 ) (1)伝道を開始するサウロ サウロはキリスト者を「脅迫、殺害」することに使命を感じて いました。けれどもサウロは、イエスさまの声を聞き、アナニヤ によって癒されてから、イエスさまが神の子であることを伝え始 めます。そのことで多くの人が驚きますが、サウロは屈すること なく伝道し続けます。

  (2)サウロに対する反対運動 サウロが伝道することによって、ユダヤ人から反感を買いま す。そして、サウロの殺害計画にまで発展してしまいました。 サウロはダマスコから脱出せざるを得ない状況に追い込まれ た結果、彼の弟子によって助けられます。

  (3)サウロの保証人となったバルナバ サウロはエルサレムに移動しましたが、誰も彼の存在を認め ることはできませんでした。けれども、バルナバだけはサウロ を擁護し、サウロの回心が本物であることを使徒たちに語り聞 かせました。

 サウロはアナニヤによって教会を迫害する者からイエスさま を伝道する者へと変えられました。さらに今度はバルナバによ って、サウロはエルサレムで使徒たちから認められるようにな ったのです。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2025年度のみ言葉
だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。(コリント前書15章58節)

[祈りの課題]
・古田土直寿牧師の働きが守られますように。
・新来会者が与えられますように。
・病める方、弱さを覚えている方に主の癒しがありますように。
・2024年度東京聖書学院に献身者20名が与えられますように。

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