倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2001年7月22日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書19章16〜27節 【説教】「なぜ十字架に」 |
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19:16 そこでピラトは、十字架につけさせるために、イエスを彼らに引き渡した。彼らはイエスを引き取った。 19:17 イエスはみずから十字架を背負って、されこうべ(ヘブル語ではゴルゴダ)という場所に出て行かれた。 19:18 彼らはそこで、イエスを十字架につけた。イエスをまん中にして、ほかのふたりの者を両側に、イエスと一緒に十字架につけた。 19:19 ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上にかけさせた。それには「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書いてあった。 19:20 イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。それはヘブル、ローマ、ギリシヤの国語で書いてあった。 19:21 ユダヤ人の祭司長たちがピラトに言った、「『ユダヤ人の王』と書かずに、『この人はユダヤ人の王と自称していた』と書いてほしい」。 19:22 ピラトは答えた、「わたしが書いたことは、書いたままにしておけ」。 19:23 さて、兵卒たちはイエスを十字架につけてから、その上着をとって四つに分け、おのおの、その一つを取った。また下着を手に取ってみたが、それには縫い目がなく、上の方から全部一つに織ったものであった。 19:24 そこで彼らは互に言った、「それを裂かないで、だれのものになるか、くじを引こう」。これは、「彼らは互にわたしの上着を分け合い、わたしの衣をくじ引にした」という聖書が成就するためで、兵卒たちはそのようにしたのである。 19:25 さて、イエスの十字架のそばには、イエスの母と、母の姉妹と、クロパの妻マリヤと、マグダラのマリヤとが、たたずんでいた。 19:26 イエスは、その母と愛弟子とがそばに立っているのをごらんになって、母にいわれた、「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です」。 19:27 それからこの弟子に言われた、「ごらんなさい。これはあなたの母です」。そのとき以来、この弟子はイエスの母を自分の家に引きとった。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 17節で「イエスはみずから十字架を背負い・・・」と記されています。主イエスみずから望まれた事なのです。 主イエスは私を背負い十字架にかかられ、よみがえられ、今なお共に生き続けて下さっているのです。そして、私たちは主イエスの十字架を背負う事がゆるされているのです。 T.O |
報告と消息 |
※7/22 午後3時から河野師をお迎えし、献堂感謝礼拝が行われます。 ※夏期聖会は幸いな集会となりました。 ※弘前の斉藤家より、リンゴジュースの献品がありました。 ※尊いご献金に感謝いたします。<河野保人兄(広島)> |