倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0038 岡山県倉敷市新田1299−12番地
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
2001年9月16日の週報 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師
 
【聖書】ローマ人への手紙12章3〜8節
【説教】「自分を正しく知ろう」
12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。 12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、 12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。 12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、 12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、 12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
私たちは一人一人違う賜物を持っています。そして必要に応じ用いられます。これは神の御業によるものです。しかし、思い上がって自分を評価したり、また自分を卑下してもいけません。私たちはそれぞれ違った賜物を頂いており、たった一人で生きている訳ではないのです。
この書を書いたパウロも以前は、ユダヤ人の中のユダヤ人と自分を評価していましたが、主の恵みにより自分を正しく知り、福音を伝える者となったのです。私たちものぼせ上がったり、自分を卑下したりする事のないよう、健康な心を持って人と接する事が大切です。
T.O
報告と消息
※9/24 学院デー。
※尊いご献金に感謝いたします。<宇治教会・徳山教会・教団本部>

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