倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
|
2001年9月16日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ローマ人への手紙12章3〜8節 【説教】「自分を正しく知ろう」 |
||
12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。 12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、 12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。 12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、 12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、 12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 私たちは一人一人違う賜物を持っています。そして必要に応じ用いられます。これは神の御業によるものです。しかし、思い上がって自分を評価したり、また自分を卑下してもいけません。私たちはそれぞれ違った賜物を頂いており、たった一人で生きている訳ではないのです。 この書を書いたパウロも以前は、ユダヤ人の中のユダヤ人と自分を評価していましたが、主の恵みにより自分を正しく知り、福音を伝える者となったのです。私たちものぼせ上がったり、自分を卑下したりする事のないよう、健康な心を持って人と接する事が大切です。 T.O |
報告と消息 |
※9/24 学院デー。 ※尊いご献金に感謝いたします。<宇治教会・徳山教会・教団本部> |