倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2001年10月7日の週報 | 説教:岡野師 司会:岡野師 奏楽:紀子師 |
【聖書】マタイによる福音書5章1〜節 【説教】「最上級の幸せ」 |
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20:19 その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。 20:20 そう言って、手とわきとを、彼らにお見せになった。弟子たちは主を見て喜んだ。 20:21 イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。 20:22 そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。 20:23 あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 主イエスが十字架にかかり、3日目の日曜日の夕方の出来事です。弟子たちはユダヤ人を恐れ戸を閉め集まっていました。しかし、もう一つ理由があり、主イエスを裏切った事に恐れを感じていたのです。 しかし、蘇られたイエスは弟子たちに息をかけられました。息は「命」「聖霊」なのです。創世記にも神が息をかけられ人間を誕生させた事が記されている通りです。 私達の命は神の命そのものなのです。肉のかたまりである私達は罪を持っています。主イエスはその罪のあがないの供え物として十字架にかかられたのです。これ以上の「愛」はありません。 教会に集う人は完全な人ではありません。皆罪人なのです。教会はその罪を告白し、お互いに許しあう場所なのです。主は「安かれ」と言われ、私達に息をかけ続けて下さっています。主イエスこそ「愛(アガペー)」そのものなのです。 T.O |
報告と消息 |
※月例会は次週になります。 ※聖餐式が行われました。 ※尊いご献金に感謝いたします。<調布教会> |