倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2001年10月28日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:斉藤姉 |
【聖書】ヨハネによる福音書20章30〜31節 【説教】「イエスの名による命」 |
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20:30 イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
20:31 しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 ヨハネによる福音書はこの20章で終わっており、21章は後で追加されたと言われています。20章の30〜31節は私達へのメッセージでくくられています。 ヨハネはこの書に書き尽くす事のできない多くの『しるし』を主イエスがなされた事を書いています。その『しるし』を見て信じる者は多くいたでしょうが、29節で主は見ないで信じる者は幸いだ。と言われています。私達はもはや今、直接主イエスの『しるし』を見る事はできません。この主イエスの言葉こそ私達へのメッセージなのです。 この『しるし』は私達がイエスは神の子だ!と信じる事ができるのです。 祈りをする時、「主イエスの名によって」とよく使います。ある人は、イエスに包まれて!と表現した人もいます。包まれるとは私達そのまんまをラッピングされるという事です。また、ガラテヤ書ではキリストを着るとも表現されています。 キリストの手に抱かれ、永遠の命を授かっているのです。そしてその中に生きる者は決して望みを失う事はありません。なぜならば、主イエスの名によって与えられた命を身につけているからです。 T.O |
報告と消息 |
※次週は聖餐式、月例会があります。 ※11/10 教会バザー。 ※尊いご献金に感謝いたします。<吉村家(箕面教会)・栃木教会> |