東京聖書学院教会
(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年1月12日(午後の部) | 説教:郷家師 |
【聖書】ガラテヤ人への手紙 5章1節〜5節 【説教】「この自由を得させるために」 |
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5:1 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 5:2 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。 5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。 5:4 律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。 5:5 わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 新年聖会午後の部です。 奴隷のくびきから解放され、自由に生きるためには・・・ 自由は他者との関係(主イエス)で成立し、決して立法(割礼などの決め事)で成り立つものではありません。ガラテヤ2:19〜20節でパウロはキリストが私のうちに生きておられ、「アバ父よ」と呼ぶ事が出来ると記しています。 自分を今一度振り返って見てください。人には言えない罪、思ってもいないのに実は心の奥底にある思い。この罪から解放してくださるのです。 この解放、自由はキリストにあって成立するもので、取り去ってしまうと同時に自由から奴隷へと後戻りしてしまいます。 最後に、パウロは本当の自由とは、キリストの所有物に自分がなる事で、主イエスの焼き印を押される事だとも言っています。 T.O |
報告と消息 |
ユースジャム2004が大成功に終わるよう祈りましょう。 |