調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年2月29日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
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【聖書】ヨハネによる福音書 19章16節〜22節 【説教】「十字架を負う」 |
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メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 4月11日のイースターを前に、間もなく受難週に入ります。 この箇所では、「イエスはみずから十字架を背負って」にスポットを当て読んでまいります。イエスはポンテオピラトの統治下で十字架につけられました。ユダヤ人たちに扇動されイエスの十字架を認めたのです。その時主イエスは、みずから十字架を背負ったのです。負わされた訳ではありません。十字架は天の父のご計画である事を、主はご存じだったのです。(ヨハネ18:11) 私たち罪人に対する主のゆるし、愛そのものだったのです。 十字架を負ってゴルゴダに向かわれる中、そこを通りかかったクルド人のシモン一行が十字架を背負う場面が記されています(マルコ15:21)。シモンは、この十字架は私たち罪人が負うべきものだと感じた事でしょう。主はピラトの統治下で十字架に架かられましたが、父のご計画にあるもので、なお私たちのあがないとして架かられたのです。本来私たちが負うべき十字架を自らの血をもってなされたのです。 この主のあがないを決して忘れてず、感謝し主の十字架で私たちが生かされている事を心にとめましょう。 T.O |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 ・本日、日野高幡合同役員会が開催されます。 ・多摩教会は会堂建築中で、4/17献堂式の予定です。 ・調布キリスト教会のホームページが22日公開されました。 |