調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年3月14日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
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【聖書】ヨハネによる福音書 19章23節〜27節 【説教】「十字架のそばに」 |
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メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 十字架のそばには、イエスの母と、母の姉妹と、クロパの妻マリヤと、マグダラのマリヤとが、たたずんでずんでいました。主イエスは、さらし者にされていたのです。兵卒たちはイエスには無関心ですが、着衣に興味を持ち、誰のものにしようか話し合っていました。 主イエスは十字架の上から、たたずんでいる母マリア達に言葉を語られます。 ヨハネ1章43節からの記事では、ナタナエルに主が語られたと記されています。ナタナエルは主が自分のすべてをご存じである事に気づき、信じました。 十字架の上で主は、本来の関係の回復を母マリアと行われました。また弟子ヨハネにも主が見ている思いですべてを見てごらん!と語られたのです。主は新しい関係を創造されたのです。 私たちクリスチャンはお互いを「兄弟」「姉妹」と呼びます。これもまったく新しい関係の創造です。 話は聖書に戻りますが、ヨハネは主イエスの母マリアを新たな関係の元、引き取りました。 クリスチャンの皆さん、主イエスのヴィジョンを行っていますか?主のヴィジョンとは「主の目で世界を見る事」です。主の目で見て行動に移していますか?傍観者になっていませんか? 他人事ではなく、主イエスのヴィジョンを受け入れましょう。 主イエスに支配され、私の内に生きてくださるように・・・ T.O |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 ・第一回ホームページ推進委員会が開催されました。 ・多摩教会は会堂建築中で、4/17献堂式の予定です。 |