調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
|
2004年3月21日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
![]() |
||
【聖書】ヨハネによる福音書 19章28節〜30節 【説教】「十字架の果てに」 |
||
![]() |
![]() |
||
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 この箇所を見るまえに「創世記2章1〜3節」を見てみましょう。 『 こうして天と地と、その万象とが完成した。神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。』 そこには神がすべての作業を終えられ(完成)、休まれた事が記されていますが、ご存じのようにその後サタンにより「罪」を人は負う事になって行きました。 また、「ヨハネの黙示録21章1〜8節」にも神の裁きによる死と肉体の死の2つが記されています。 さてこの箇所に戻りますが、主イエスは十字架の上で「すべてが終わった」と語られました。万事が終了したのです。これは私達が耳にする「万事休す」とは全く逆で、『全てが予定通り完成(完結)した』事なのです。主はこの完成によって私達に「達成」を約束されています。それは・・・ @正しいことや、しなければならない事をすでに達成して下さっている事実。 Aキリストを信じる人はキリストがなして下さった正しい事を既に完成されている事実。 私達はキリストにより、すでに「達成」されている事に気づかなくてはなりません。これは決して難しい事ではなく、『ただただ主イエスキリストを信じる』事だけです。 いつも私の中に主が住まわれている事を確信し、後は委ね・ゆだね・・・ 信じる事により、豊かな救いが完成されているのです。本当にHallelujah!ですね。 T.O |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 ・多摩教会は会堂建築中で、4/17献堂式の予定です。 |