調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年6月20日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
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【聖書】ルカによる福音書 15章11節〜32節 【説教】「疲れ果てた日に」 |
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メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 6月20日、本日は『父の日』です。疲れ果てているお父さん、ご苦労様です。 現在での疲れとは大まか以下3つが原因ではないでしょうか? @肉体的な疲れ・・・処方箋:休む・食べる・飲む A精神的な疲れ・・・処方箋:やさしい言葉 B霊的な疲れ・・・処方箋:神を正しく知る 大げさに言えば、霊的に疲れがとれると全てが癒されると言っても過言ではないと思います。使徒信条にも『全能の父なる神を信じる』とあるように、父と正しい関係にあるとき、癒されるのです。 聖書のルカ伝に戻りますが、ここは『放蕩息子』としてあまりにも有名で、私自身が救われた箇所です。家を出る息子(弟)は、自分の受け取る財産を父からもらい、自由気ままに過ごします。しかし全てを使い果たし、疲れ果てた息子が父の元に帰って行く記事です。父(全能の神)は、その放蕩息子にどんな態度で接したのでしょうか? @まず父は寛大なお方 息子を寛大な気持ちで送り出しました。 A父は帰って来ている息子を遠くからみとめた 家を出ていった時とは全く違い、みじめな息子を一目で遠くからみとめられました。 Bあわれに思って走り寄った 父なる神の方から、あわれな息子(私たちです)に走り寄ってくださっています。 C首をだいて接吻した(ハッグした) 軽はずみな行動を起こし、どうしようもなくなった私たちを、そのまま愛してくださるのです。 D祝宴を開いてくださった 息子(私たち)が生きている事を喜んでくださっています。神が超越した行動で近づかれました。 E弁護してくださる 父(神)と一緒にいた兄は、祝宴を見て怒りましたが、父は弁護してくださいました。 さらに父は言われます。マタイ11:28『すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。』正しく天の父なる神を知り、全てを委ね回復してくださるようお願いしてみてはいかがですか? テケテケ |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 |