調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年8月1日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙 2章12節〜16節 【説教】「与えられた光に従い」 |
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2:12 そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。 2:13 なぜなら、律法を聞く者が、神の前に義なるものではなく、律法を行う者が、義とされるからである。 2:14 すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。 2:15 彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである。 2:16 そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。 |
メッセージ(要約) | |
主の御名を賛美します。 16節に「その日」とあります。これは「締め切り日」とも「デッド・ライン」とも取れる言葉です。人の目には隠れていた事が全て明らかにされ、裁かれる日なのです。しかしパウロはこれを「福音」として伝えています。 人は老いて死ぬ。これは確実にやって来ます。そしてその時裁きを受けますが、私たちは主なるキリストと共に全てを共有するのです。何と素晴らしい事でしょうか。裁きの日というより『救いの日』なのです。 CSルイスは、この世に貢献した数名を、肉なる自分を捨て神の前に全てをさらけだした人だ!とも言っているように、利害関係を超越しているのです。この世に死に、神の前に生きたのです。 私たちは今、主なる神から与えられた光を見ていますでしょうか?『その時』は30年後かも知れませんが、明日かもしれません。いつも主なる神と良い関係でいる事が重要ではないでしょうか。 愛する主なる神様、すべてにおいてあなたを見上げ日々過ごす事が出来るように変えて下さい。 テケテケ |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 |