調布キリスト教会(キリスト教メッセージ要約) |
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2004年8月8日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
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【聖書】ローマ人への手紙 2章17節〜29節 【説教】「心の割礼」 |
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メッセージ(要約) | |
主の御名を賛美します。 パウロは、叱るような口調で語っています。心から悔い改めが必要なため、このような口調で話したのでしょう。『ユダヤ人』の事が記されていますが、ユダヤ人とはイスラエル12民族の中の一つであるユダ族から救世主が生まれると言われた事からきていまる。また『律法』は聖書と置き換えて読んでください。では『割礼』とは・・・洗礼として受け取ってください。 また『自ら』を多用していますが、神の民であり選ばれた者との思いがユダヤ人に強く、自分に特権があるように誤解してしまっています。自らの誇りを重視し、神の本当の言葉を理解していないのです。これはユダヤ人だけの事ではありません。クリスチャンである私たちは、うわべだけのクリスチャンでなく、心から御心にかなう行いがなされていますか? 割礼は痛みを伴います。血を流します。しかし私たちのために主イエス・キリストが代わって流されたのです。人間は生まれた時から『原罪』を持っています。そして罪あるものは必ず死がやって来ます。しかしその死の場において神と私たちの間に主なるキリストがおられ報いてくださるのです。 形ばかりの割礼(洗礼)でなく、心の割礼が重要です。形ばかりのクリスチャンでなく、心砕かれたものとなる必要があります。 ジョン・ウェスレーが『心の割礼』のメッセージをされた事があります。その重要部分は以下の通りで、@謙虚な心 A神への信頼 B神への希望 C神への愛と言われています。どうぞ心の割礼を受け止め、神の前で謙虚で心を開いて下さい。神を信じるふりをしては決してなりません。心から神を信じ、委ねて下さい。ほまれは神から来ます。 主なる神様、かたくなな心を砕いてください。クリスチャンのふりをするのではなく、本当にあなたに愛される者として下さい。 テケテケ |
報告と消息 |
・ユースジャム2004のために、お祈り下さい。 |