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2004年8月29日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙 3章9節〜20節 【説教】「義人はいない」 |
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3:9 すると、どうなるのか。わたしたちには何かまさったところがあるのか。絶対にない。ユダヤ人もギリシヤ人も、ことごとく罪の下にあることを、わたしたちはすでに指摘した。3:10 次のように書いてある、/「義人はいない、ひとりもいない。 3:11 悟りのある人はいない、/神を求める人はいない。 3:12 すべての人は迷い出て、/ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、/ひとりもいない。 3:13 彼らののどは、開いた墓であり、/彼らは、その舌で人を欺き、/彼らのくちびるには、まむしの毒があり、3:14 彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。 3:15 彼らの足は、血を流すのに速く、3:16 彼らの道には、破壊と悲惨とがある。 3:17 そして、彼らは平和の道を知らない。 3:18 彼らの目の前には、神に対する恐れがない」。 3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。 3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 全ての人は罪人で、その罪のゆえにあえいでいます。言い訳は出来ません。これはユダヤ人も例外ではありません。 そもそも『罪』とは・・・的を外す事です。 悪いと言うより、本来進むべき道からズレているのです。自分は一生懸命間違った道を歩んではいない!と思われるでしょうが、もう一度振り返りズレを確かめてみてください。 『平和』『愛国』についてはどうでしょうか? 自分の国が一番として、外国を見ていませんか?事実、平和のためと言って戦争が起こっているのです。 全てはズレから来ています。神様に向かい「はい」と素直に従える従順を学びましょう。全てを委ねる事が重要なのです。 テケテケ |
報告と消息 |
・ユースジャム2004は、多くの「幻」を見て大成功のうちに終了致しました。お祈り感謝です。 |