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2004年10月10日 説教:荒井道夫牧師 教会のページへGO!
それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。
 
【聖書】ローマ人への手紙 3章25〜26節
【説教】「神の現れる所」
礼拝式次第
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
礼拝前賛美 10:30-10:50
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌2
交読文 新聖歌50(p867)
今月の賛美 新聖歌17
使徒信条 新聖歌(p826)
今週の聖句 ヘブル9:5
聖書 ローマ3:25-26(p237)
説教 『神の現れる所』
    荒井道夫牧師
一斉祈祷  
献金 新聖歌231
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一主日のみ
3:25 神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、3:26 それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
日々の暮らしの中で「こんな時どうしたら良いのだろう?」と思い悩む時があります。例えば悪いことと知っていてもやってしまう。また、良い事と思ってもやらない。そんな時こそ、神の前に出て全てを告白する事が必要なのです。
この箇所でも『贖い(あがない)』が出てきますが、ここでの贖いは『なだめる』意があります。神様の正しい怒りをなだめる事が記されているのです。今まで神様は忍耐をもって我慢されていましたが、今神様の正しい怒りが現れたのです。
『なだめの供え物』についてはヘブル9:1-5にイスラエルの礼拝について記されています。そこには以下のようなきまりが存在していました。
@大祭司が
A年に一度
B至聖所で
C動物の血をもって
なだめの供え物を捧げておりました。しかし今、私たちの主イエスがすべてを満たしてくださり・・・
@大祭司→主イエス・キリスト
A年に一度→主イエスの贖い1度だけ
B至聖所→十字架をもって
C動物の血→主ご自身の血
と、源罪を持つ私たちの『なだめの供え物』として自らが十字架にかかり血を流されたのです。
主イエス・キリストの贖いの十字架を信じる者は御名により例外なく救われるのです。なんと素晴らしい事でしょう。今一度記ますが、主の十字架は私たちのために贖われた事を決して忘れてはなりません。

テケテケ
報告と消息
・バザーが10月30日(土)11時〜15時まで行われます。

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