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2004年11月21日 説教:荒井道夫師 教会のページへGO!
5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。
 
【聖書】ローマ人への手紙 5章1〜4節
【説教】「神との平和」
礼拝式次第
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
礼拝前賛美 10:30-10:55
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌9
今月の賛美 新聖歌453
証詞タイム  
聖書 ローマ5:1-4
説教 『神との平和』
    荒井道夫牧師
グループ祈祷  
献金 新聖歌254
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一主日のみ
5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。 5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。 5:3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 5:4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。

先週は倉敷教会で主日を守らせて頂いたため、2週間ぶりの調布教会でのメッセージ要約となります。
『神との平和』を物語として見てみると・・・
@幸福の始まりA問題の発生B助け主の登場C豊かな解決
以上のように場面を分けて考えてみる事にします。
@幸福の始まり
神の創造により誕生した全てのものはシャローム(平安)の中にありました。
[神と人との間で平安][人と人との間で平安][人と自然の間で平安][自分に対して平安]
A問題の発生
神と人、人と人、人と自然、自分に対して平安が崩れて行くのです。戦争やいじめ、災害などです。最も大きな問題は、神に対して無関心となる事なのです。
B助け主の登場
神が御手を下されました(イエス・キリスト)。平和の道を知らない私達に神が救い主をお贈り下さったのです。しかし人(私達自身)はどうしたのでしょう?十字架につけて殺してしまったのです。しかし主イエスは十字架の上でなおシャローム平安あれ!と私達に語られたのです。
ローマ5:11に、正しくない私達は信仰によって義とされ、神に対して平和を得ているのだと記されています。信じる事で救われるのです。
では、なぜ全てを任せ神を信じる事が出来ないのでしょうか?例えば外食で料理を頼む時、「毒が入っているのではないか?」など不安だらけで注文する人はいないと思います。罪人である人が料理する事に不安を持たず、完全な方である神を信頼できないとはどういう事でしょうか?
C豊かな解決
イエス・キリストがよみがえられたのです。そこに朽ちない永遠の命、すなわたい私達の生きる意味を見る事ができます。栄光にあずかる希望をもって生きる事が重要なのです。

テケテケ
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