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2004年11月21日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙 5章1〜4節 【説教】「神との平和」 |
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5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。 5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。 5:3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 5:4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 先週は倉敷教会で主日を守らせて頂いたため、2週間ぶりの調布教会でのメッセージ要約となります。 『神との平和』を物語として見てみると・・・ @幸福の始まりA問題の発生B助け主の登場C豊かな解決 以上のように場面を分けて考えてみる事にします。 @幸福の始まり 神の創造により誕生した全てのものはシャローム(平安)の中にありました。 [神と人との間で平安][人と人との間で平安][人と自然の間で平安][自分に対して平安] A問題の発生 神と人、人と人、人と自然、自分に対して平安が崩れて行くのです。戦争やいじめ、災害などです。最も大きな問題は、神に対して無関心となる事なのです。 B助け主の登場 神が御手を下されました(イエス・キリスト)。平和の道を知らない私達に神が救い主をお贈り下さったのです。しかし人(私達自身)はどうしたのでしょう?十字架につけて殺してしまったのです。しかし主イエスは十字架の上でなおシャローム平安あれ!と私達に語られたのです。 ローマ5:11に、正しくない私達は信仰によって義とされ、神に対して平和を得ているのだと記されています。信じる事で救われるのです。 では、なぜ全てを任せ神を信じる事が出来ないのでしょうか?例えば外食で料理を頼む時、「毒が入っているのではないか?」など不安だらけで注文する人はいないと思います。罪人である人が料理する事に不安を持たず、完全な方である神を信頼できないとはどういう事でしょうか? C豊かな解決 イエス・キリストがよみがえられたのです。そこに朽ちない永遠の命、すなわたい私達の生きる意味を見る事ができます。栄光にあずかる希望をもって生きる事が重要なのです。 テケテケ |
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