倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
|
1999年10月10日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書9章1節〜12節 【説教】「神の御業」 |
||
9:1 イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。 9:2 弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。 9:3 イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。 9:4 わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。 9:5 わたしは、この世にいる間は、世の光である」。 9:6 イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、 9:7 「シロアム(つかわされた者、の意)の池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。そして見えるようになって、帰って行った。 9:8 近所の人々や、彼がもと、こじきであったのを見知っていた人々が言った、「この人は、すわってこじきをしていた者ではないか」。 9:9 ある人々は「その人だ」と言い、他の人々は「いや、ただあの人に似ているだけだ」と言った。しかし、本人は「わたしがそれだ」と言った。 9:10 そこで人々は彼に言った、「では、おまえの目はどうしてあいたのか」。 9:11 彼は答えた、「イエスというかたが、どろをつくって、わたしの目に塗り、『シロアムに行って洗え』と言われました。それで、行って洗うと、見えるようになりました」。 9:12 人々は彼に言った、「その人はどこにいるのか」。彼は「知りません」と答えた。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 一人の盲人をめぐって論争がおきています。この盲人は人々に物乞いをし、生きのびている者でした。主イエスは神の御業を現されたのです。 ユダヤ人たちは、誰がこんな癒しをしたのか問題にしていました。この盲人を追い出すことでイエスも追い出そうと考えていたからです。 主イエスは一方的に盲人を癒されました。私達も同じではないでしょうか。私達だけではどうしようもないことも、一方的な恵みによって守られています。 K.O |
報告と消息 |
※昼食前に「開拓指定について」の会議がもたれました。 ※10/24:特別集会です。お祈りください。 ※11/13:秋のバザーを行います。ご協力ください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<白鷹教会> |
式順序 | 礼拝奉仕 | 先週の教会 | |||||||
前奏 | 今週 | 来週 | 日付 | 人数 | |||||
招詞 | 司会 | 梶原兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 10/ 3 | 3名 | |||
頌栄 | 聖 歌384 | 奏楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 10/ 3 | 12名 | ||
主の祈り | 使徒信条 | 献金 | 梶原姉 | 梶原姉 | 午前祈祷会 | 10/ 7 | 2名 | ||
信仰告白 | 聖 歌394 | 受付 | 大元姉 | 大元姉 | 午後祈祷会 | 10/ 7 | 2名 | ||
交読 | 箴言17章 | 食事 | 牧田姉 | 牧田姉 | |||||
賛美 | 賛美歌 65 | ||||||||
賛美歌504 | |||||||||
聖書 | ヨハネ9章1〜12節 | ||||||||
説教 | 「神の御業」 | ||||||||
献金 | 聖 歌604 | ||||||||
感謝祈祷 | |||||||||
頌栄 | 聖 歌383 | ||||||||
祝祷 | |||||||||
後奏 | |||||||||
報告 | |||||||||
聖書と祈り | ヘブル7章 |