主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞   司会者
頌栄 聖歌 384 起立
主の祈り  
信仰告白 使徒信条
賛美 聖歌 118
交読 詩篇 141篇 着席
祈祷    司会者
賛美 讃美歌 42 着席
賛美 讃美歌517
証し   河田姉
聖書 ヨハネ4章43〜54節 牧師 
説教 「主に支えられる信仰」
献金 聖歌 605
感謝祈祷   梶原姉
頌栄 聖歌 383 起立
祝祷   牧師
後奏   起立
報告   着席
聖書と祈り テサロニケ第2の3章  
愛餐会 美味しい食事があります

今週(2月28日)の週報

説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師  倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約)

イエスは彼に言われた、「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」。彼は自分に言われたイエスの言葉を信じて帰って行った。 ヨハネ4章50節

「主に支えられる信仰」

ヨハネ4章43〜54節

4:43 ふつかの後に、イエスはここを去ってガリラヤへ行かれた。4:44 イエスはみずからはっきり、「預言者は自分の故郷では敬われないものだ」と言われたのである。4:45 ガリラヤに着かれると、ガリラヤの人たちはイエスを歓迎した。それは、彼らも祭に行っていたので、その祭の時、イエスがエルサレムでなされたことをことごとく見ていたからである。4:46 イエスは、またガリラヤのカナに行かれた。そこは、かつて水をぶどう酒にかえられた所である。ところが、病気をしているむすこを持つある役人がカペナウムにいた。4:47 この人が、ユダヤからガリラヤにイエスのきておられることを聞き、みもとにきて、カペナウムに下って、彼の子をなおしていただきたいと、願った。その子が死にかかっていたからである。4:48 そこで、イエスは彼に言われた、「あなたがたは、しるしと奇跡とを見ない限り、決して信じないだろう」。4:49 この役人はイエスに言った、「主よ、どうぞ、子供が死なないうちにきて下さい」。4:50 イエスは彼に言われた、「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」。彼は自分に言われたイエスの言葉を信じて帰って行った。4:51 その下って行く途中、僕たちが彼に出会い、その子が助かったことを告げた。4:52 そこで、彼は僕たちに、そのなおりはじめた時刻を尋ねてみたら、「きのうの午後一時に熱が引きました」と答えた。4:53 それは、イエスが「あなたのむすこは助かるのだ」と言われたのと同じ時刻であったことを、この父は知って、彼自身もその家族一同も信じた。4:54 これは、イエスがユダヤからガリラヤにきてなされた第二のしるしである。

 ガリラヤの人たちはイエスを歓迎した(50節)。と記されています。が、本当にそうだったのでしょうか?心の中からでなく自分の都合良い考えで『歓迎』したのです。主イエスが思われる歓迎ではなかったのです。しるしを見せてくれたら信じても良い。と彼らは思っていたのです。
さて、そこにガリラヤを治める王から権威を与えられている役人が主イエスのもとへ来ます。ただただ主イエスに願ったのです。子供を救って欲しいと・・・そして主イエスは「あなたの子供は助かる」と言われました。そして役人は素直に主イエスの言葉を信じ、従ったのです。そして癒されました。
私達も神を信じる事において何か勘違いしているのではないでしょうか?都合の良い信仰に陥ってはいませんか?これだけ信じているのだから全て私は正しい!などと思ってはいませんか?もしそうであれば都合の良い信仰で自ら神を見捨てているということです。
私達も心の中で『しるし』を求めていませんか?自分の祈り、願いが叶わなかったときグラつきを覚えることはありませんか?もしそんなことがあれば本当の信仰でないことは既にお解りと思います。主イエス・キリストの約束の御言葉を信じ続け、本当の信仰を持ちたいものです。聖霊によって信仰が現れ、祈り続ける事が出来ますように・・・

T.O


    礼拝奉仕       先週の集会
   今 週 次 週    日 付 人数
司 会 大元兄 梶原兄 教会学校 2月21日 11人
奏 楽 紀子師 紀子師 礼拝 2月21日 14人
献 金 梶原姉 大元兄 午前祈祷会 2月25日  4人
受 付 大元姉 梶原姉 午後祈祷会 2月25日  2人
食 事 紀子師 梶原姉      

【報告と消息】

※次週は月例会と聖餐式があります。
※千永子姉宅集会は3名の出席がありました。
※矢板教会のための献金は28日が締め切りです。。
※新来会者のかたが2名ありました。
尊い御献金に感謝いたします。敬称略<西岡義行師(岡崎)>