今週のお知らせ

今週(11月2日〜11月8日)の週報

倉敷ホーリネスチャーチ


※昼食後月例会があります。
※11/8はバザーがあります。お祈り下さい。次週はCS合同礼拝です。幼児祝福式を行います。
※尊いご献金に感謝致します。(開拓クルセード研修会に参加された方々。江副ヒデ師)


週報(1997年11月2日) 説教:岡野師 司会:梶原兄

それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか。このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう。マタイ20章16節

前奏   黙祷   聖餐   聖歌 206 牧師 
招詞   司会者   献金 聖歌 593
頌栄 聖歌 384 起立   感謝祈祷     宮下姉
主の祈り     頌栄 聖歌 383 起立
信仰告白 使徒信条   祝祷    牧師
賛美 聖歌483   後奏   着席
交読 詩編 88編 着席   報告    着席 
祈祷    司会者                
賛美 賛美歌 87B 着席          
賛美 賛美歌 512         
聖書 マタイ 20章1〜16節 牧師         
説教 「気前の良い神様」        

「気前の良い神様」

マタイ 20章1節〜16節

今週の説教のタイトルは『気前の良い神様』となっています。いったい神様の何が気前が良いのでしょう?
ここではぶどう園の主人として主が登場されますが、主はいったい何を伝えたかったのでしょうか?それでは労働者を見てみましょう。
@朝一番(6時頃)に雇われた人
A9時頃に雇われた人
B夕方5時頃に雇われた人
@〜Bの人に分けられると思います。@の人は朝も元気で、体力モリモリ!Aの人はごく普通の人!Bの人は老人?いえ私たちそのものでしょう。
体力のある人は当然後に来て少ししか働いていない人と、区別を主人はしてくれるものと思っていました。ところが主人は後の人も先の人も区別をしなかったのです。まさに優秀な人にとっては『ねたみ』が起こるところです。しかし、主は区別をされません。夕方にしか労働出来ない人をよくご存じだからではないでしょうか。
本当に主は『えこひいき』せず、平等に接し、与え続けていて下さっています。今週も感謝のもと、主にあったものとなりたいものです。
T.O