今週のお知らせ(特別集会)

今週(9月14日〜9月20日)の週報

倉敷ホーリネスチャーチ


※本日は特別集会で、びわこ教会の中西師がご奉仕されました。感謝致します。
※明日(15日)は広島県千代田パークホテルにて『学院デー』が開かれます。
※尊い御献金に感謝いたします。(金井師・江副ひで師)


週報(1997年9月14日) 説教:中西師 司会:岡野師

それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。 マタイ7章24節

前奏   黙祷   献金   聖歌 472 着席
招詞   司会者   感謝祈祷 大元兄
頌栄 聖歌 384 起立   頌栄 聖歌 383   起立
主の祈り     祝祷 岡野師
信仰告白 使徒信条   後奏    起立
賛美 聖歌 481   報告   着席
交読 詩編 81編 着席     
祈祷    司会者                
賛美 あなたをたたえ 着席   証し      梶原兄
賛美 鹿のように         
聖書 マタイ 7章24〜27節 牧師         
説教 「人生の土台」        

「人生の土台」

マタイ 7章24節〜27節

7:24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。 7:25 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。 7:26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。 7:27 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。

この箇所の『家』は『人生』の事であることはお気づきと思います。人それぞれの人生がありますが聖書をもとに歩む事が最も大切です。それではいったい『聖書』とは・・・
@聖書は神が与えてくださったものです。
何を始めるにしても最初は誰かの助言を受けたいものです。聖書はいろんな国で読まれていますが根底には神の言が記されています。私たちの土台を支えて下さる救いの書物です。
A聖書の救いの言葉とは?
本当の救いとはいったい何でしょう。それは私たちの罪ですね。重荷を負うた私たちを罪から解放し安らぎを与えてくれます。
B聖書を人生の土台にするとは。
義にとって有益であることは言うまでもありません。毎朝鏡を見るように私たちの『心』を映してくれます。読む度に日々正しくされていきます。

私たちの人生は一度きりです。取り返しはきかないのです。「私の人生は何であったのか?」と考える前に、『人生の土台』をしっかり持つ事が大切です。その土台は万国共通なのです。主に感謝いたします。アーメン。

ご奉仕頂きましたびわこ教会の中西師。また、快くお送り頂きました教会の皆様、近畿教区の皆様。本当にありがとうございました。
T.O