主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 280 | 〃 |
交読 | 詩篇 97篇 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 310 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 313 | 〃 |
聖書 | マタイ 22章1節〜14節 | 牧師 |
説教 | 「神に招かれる人」 | 〃 |
聖餐 | 聖歌 206 | 着席 |
献金 | 聖歌 508 | 〃 |
感謝祈祷 | 梶原兄 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ 22章1節〜14節
22:1 イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、 22:2 「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
22:3 王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。
22:4 そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。
22:5 しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、
22:6 またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
22:7 そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
22:8 それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。
22:9 だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
22:10 そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
22:11 王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、
22:12 彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
22:13 そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
22:14 招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
インフルエンザが猛威をふるっています。お気をつけ下さい。
ここは『2人の息子の譬』『ブドウ園の譬』に続く『婚宴の譬』の箇所です。イエスとパリサイ人との論争の中で神様の真意を伝える場面です。
1節から『招かれた人』が登場します。神が一人一人の名を呼び、指名して招かれたのです。しかし人々は自分の畑に、また商売のために出ていきました。それだけでなく神から使わされた『僕』を殺してしまったのです。神の誘い、忠告がうっとおしくてたまらなかったのです。そこで神は町の大通りにでて誰でも良いからつれて来ることを命じられます。『大通り』とはイスラエルと異邦人との境界線の場所です。そして多くの人々が招かれ、神の用意された『礼服』を着て宴に参加するのです。それでもなお神の用意された『礼服』を着ていない者をみつけられなぜか?と問われます。しかしその者は答える事ができませんでした。
神は私たち一人一人の名を呼び、全ての物を用意され招いて下さっています。私たちはただ全てのものに感謝し、素直に受け入れることが最も大事な事と思います。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 大元兄 | 梶原兄 | 教会学校 | 1月25日 | 5人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 1月25日 | 13人 | |
献 金 | 梶原兄 | 池島姉 | 午前祈祷会 | 1月29日 | 2人 | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 1月29日 | 3人 | |
食 事 | 大元姉 | 紀子師 |
※本日は聖餐式・月例会があります。
※カゼがはやっています。ご自愛下さい。
※2月4日午後4時から千永子姉宅で家庭集会があります。
※2月22日は特別集会で広島福音教会の江副師が奉仕されます。
※尊い御献金に感謝いたします。
<竹田姉(北条)・木下姉(びわこ)・中山教会・三島高台教会・深川教会・山根師(徳山)・田中節子姉(広島)・園師(壬生川)・永見師・二見姉・高崎姉(ケアハウス)>