唐津教会主日礼拝式順序
前奏   黙祷
招詞 詩篇22:22〜29  司会者
頌栄 讃美歌 544 起立
主の祈り 讃美歌 564 
交読 讃美歌  29
使徒信条 讃美歌 566
賛美 讃美歌 344 着席
聖書 ルカ 9章28節〜36節 牧師 
祈祷    牧師
賛美 讃美歌 521 起立
説教 「イエスの姿が変わる」
祈祷   有志
賛美 讃美歌 258 起立
奉献   有志
報告   渡邊姉
頌栄 讃美歌 545 起立
祝祷   牧師
後奏   起立

今週(3月22日)伝道礼拝の週報

説教:山田師 司会:渡邊兄 奏楽:斉藤師 日基唐津教会 

祈っておられる間に、み顔の様が変り、み衣がまばゆいほどに白く輝いた。

「イエスの姿が変わる」

ルカ 9章28節〜36節

9:28 これらのことを話された後、八日ほどたってから、イエスはペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れて、祈るために山に登られた。 9:29 祈っておられる間に、み顔の様が変り、み衣がまばゆいほどに白く輝いた。 9:30 すると見よ、ふたりの人がイエスと語り合っていた。それはモーセとエリヤであったが、 9:31 栄光の中に現れて、イエスがエルサレムで遂げようとする最後のことについて話していたのである。 9:32 ペテロとその仲間の者たちとは熟睡していたが、目をさますと、イエスの栄光の姿と、共に立っているふたりの人とを見た。 9:33 このふたりがイエスを離れ去ろうとしたとき、ペテロは自分が何を言っているのかわからないで、イエスに言った、「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。それで、わたしたちは小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。 9:34 彼がこう言っている間に、雲がわき起って彼らをおおいはじめた。そしてその雲に囲まれたとき、彼らは恐れた。 9:35 すると雲の中から声があった、「これはわたしの子、わたしの選んだ者である。これに聞け」。 9:36 そして声が止んだとき、イエスがひとりだけになっておられた。弟子たちは沈黙を守って、自分たちが見たことについては、そのころだれにも話さなかった。

この箇所に入る前、ペテロの信仰告白がありました。ペテロは『あなたこそ神の子キリストです』と・・・。主イエスは十字架に向かいエルサレムに向かわれます。途中、祈るため山に登り父なる神さまと会話をされました。私たちを救うためどうしたらよいか父にきくためです。父なる神の言は私たちにとっては想像出来ないものです。父はイエスに十字架を告げられたのです。主が祈られている時弟子たちは熟睡していました。せめるわけにはいきません。おそらく私たちと同じでしょうから・・・。
そのような罪に覆われた私たちを、全く小さくなにもできない私たちを主は自らの命をあがないとしささげられました。これ以上の愛があるでしょうか?
イースターを前にし、今一度祈りたいものです。

T.O