主日礼拝式順序 | ||
前奏 | 黙祷 | |
招詞 | 司会者 | |
頌栄 | 聖歌 384 | 起立 |
主の祈り | 〃 | |
信仰告白 | 使徒信条 | 〃 |
賛美 | 聖歌 481 | 〃 |
交読 | 詩篇 106篇1〜23節 | 着席 |
祈祷 | 司会者 | |
賛美 | 讃美歌 9 | 着席 |
賛美 | 讃美歌 247 | 〃 |
聖書 | マタイ24章1節〜14節 | 牧師 |
説教 | 「耐え忍ぶ者」 | 〃 |
献金 | 聖歌 701 | 〃 |
感謝祈祷 | 梶原姉 | |
頌栄 | 聖歌 383 | 起立 |
祝祷 | 牧師 | |
後奏 | 起立 | |
報告 | 着席 | |
愛餐会 | おいしい食事があります |
マタイ24章1節〜14節
24:1 イエスが宮から出て行こうとしておられると、弟子たちは近寄ってきて、宮の建物にイエスの注意を促した。
24:2 そこでイエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたは、これらすべてのものを見ないか。よく言っておく。その石一つでもくずされずに、そこに他の石の上に残ることもなくなるであろう」。
24:3 またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
24:4 そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
24:5 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
24:6 また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
24:7 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
24:8 しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 24:9 そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。
24:10 そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。
24:11 また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 24:12 また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
24:13 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 24:14 そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
主の御名を賛美します。
23章では、私たちの家が神から見捨てられてしまう事について書かれています。神の宮である神殿が石の上に石が乗らないほど粉々に砕かれる。と主は言われます。世の終わりを示唆されているのです。前兆として@にせキリストが登場する。A戦争が起こる。Bキリストの名によって苦しめられる。C教会の中で教会員同士が憎しみあう。と言われます。しかし、主は言われます。『主によりたのみ耐え忍ぶ者のみ救われる。』と。
今の世の中に当てはめてみたらどうでしょう?少年犯罪の増加、憎しみ、殺し、また不況での倒産・・・今こそ『耐え忍ぶ』ことが大切ではないでしょうか?また、福音をのべ伝え、一人でも多くの人が救われるようこころにとめ、今週も感謝に満ちた生活を送りたいものです。
T.O
礼拝奉仕 | 先週の集会 | |||||
今 週 | 次 週 | 日 付 | 人数 | |||
司 会 | 梶原兄 | 大元兄 | 教会学校 | 4月12日 | 15人 | |
奏 楽 | 紀子師 | 紀子師 | 礼拝 | 4月12日 | 13人 | |
献 金 | 梶原姉 | 梶原兄 | 午前祈祷会 | 4月16日 | 3人 | |
受 付 | 大元姉 | 梶原姉 | 午後祈祷会 | 4月16日 | 2人 | |
食 事 | 紀子師 | 大元姉 |
※29日の親睦会は『砂川公園』になりました。
※5月17日午後5時から教区総会が広島であります。
※昼食時礼拝後の過ごし方についての話し合いの時を持ちます。
※12日の池島家の家庭集会は6名の出席がありました。
※聖書学院のための献金があります。
※尊い御献金に感謝いたします。<鳩山教会・広島福音教会・大西ハルエ姉(土居教会)>