倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0811 岡山県倉敷市川入821−3
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
2000年3月5日の週報 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師
 
【聖書】ヨハネによる福音書12章27〜36節
【説教】「光あるうちに」
12:27 今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。 12:28 父よ、み名があがめられますように」。すると天から声があった、「わたしはすでに栄光をあらわした。そして、更にそれをあらわすであろう」。 12:29 すると、そこに立っていた群衆がこれを聞いて、「雷がなったのだ」と言い、ほかの人たちは、「御使が彼に話しかけたのだ」と言った。 12:30 イエスは答えて言われた、「この声があったのは、わたしのためではなく、あなたがたのためである。 12:31 今はこの世がさばかれる時である。今こそこの世の君は追い出されるであろう。 12:32 そして、わたしがこの地から上げられる時には、すべての人をわたしのところに引きよせるであろう」。 12:33 イエスはこう言って、自分がどんな死に方で死のうとしていたかを、お示しになったのである。 12:34 すると群衆はイエスにむかって言った、「わたしたちは律法によって、キリストはいつまでも生きておいでになるのだ、と聞いていました。それだのに、どうして人の子は上げられねばならないと、言われるのですか。その人の子とは、だれのことですか」。 12:35 そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。 12:36 光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
主イエスは両手を広げ、今私がここにいるときに信じてほしい。と言われています。
今から起こることを考え、主イエスの心は騒いでいました。最も恐ろしい事を良くご存じでそれは神から切り離される事なのです。天の父に祈りを捧げ続けるのです。十字架にかかり黄泉に下り天に上げられるとき、磁石のように私達を引き寄せてくださるのです。主イエスの死、蘇りによって神の栄光が現れたのです。
ヨハネ3章14節にモーセがヘビを上げた記事が出ています。そして人々は救われました。同じように主イエスの十字架を見る時救いが現れるのです。闇の中で光りを見、それを信じるものはみな引き寄せられ上げられるのです。
T.O
報告と消息
※本日は月例会がありました。
※3月も主の恵みの内に歩ませていただきましょう。
※尊い御献金に感謝いたします。

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