倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年2月20日の週報(伝道礼拝) | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:牧田姉 |
【聖書】マタイによる福音書5章3節 【説教】「幸福について」 |
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5:3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 山上の説教の最初の箇所です。この節と最終節10節で、「・・・天国は彼らのものである。」とくくっています。天国とは、また幸福とはいったいなんでしょうか? 幸福、不幸は自分がどのようにとらえているかに尽きます。どんな暮らしをしても満足がいかず、不満を持つと幸福は手の届かないものとなるでしょう。それとは別にどんなことにも感謝し、満足の人は手の届くすぐそこに幸福があるのです。 マタイは「こころの貧しい人」と言っています。こころとは神様の霊のことと言われていますから今現在神様の霊から離れている人の事と言えます。また、貧しいとは誰かにすがらなければ生きて行けない人の事をさしています。神様の霊を知らず、誰かにすがらなければ生きていけない、幸せを感じられない人は幸福だと言っているのです。そして、最も重要な事は、このことを主イエス・キリストがのべられていることなのです。それは私達への約束を意味するのです。 T.O |
報告と消息 |
※2/21:教区牧師会があります。 ※新会堂のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<盛田紘未姉・広島キリスト教会・鳩山のぞみ教会> |