倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年8月20日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ヨハネによる福音書16章25〜33節 【説教】「勇気を出しなさい」 |
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16:25 わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう。 16:26 その日には、あなたがたは、わたしの名によって求めるであろう。わたしは、あなたがたのために父に願ってあげようとは言うまい。 16:27 父ご自身があなたがたを愛しておいでになるからである。それは、あなたがたがわたしを愛したため、また、わたしが神のみもとからきたことを信じたためである。 16:28 わたしは父から出てこの世にきたが、またこの世を去って、父のみもとに行くのである」。 16:29 弟子たちは言った、「今はあからさまにお話しになって、少しも比喩ではお話しになりません。 16:30 あなたはすべてのことをご存じであり、だれもあなたにお尋ねする必要のないことが、今わかりました。このことによって、わたしたちはあなたが神からこられたかたであると信じます」。 16:31 イエスは答えられた、「あなたがたは今信じているのか。 16:32 見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。しかし、わたしはひとりでいるのではない。父がわたしと一緒におられるのである。 16:33 これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 今までは比喩(ひゆ)でお話になれれていた主イエスが、あからさまに父の事をお話になる時が来ました。今なのです。そして主はイエスの名によって求める者となると言われます。主イエスが私達のことを願うには及ばず、父ご自身が私達を覚え愛して下さると言われるのです。主イエス・キリストを通して父なる神に祈る事が出来、直接父なる神に祈りを捧げる事が出来るのだと言われるのです。なぜなら私達はキリストのものとされているからです。 父なる神が私達を友として愛してくださるのです。 主イエス・キリストが共に生きて下さっている今、いかなる時も勇気を出して主イエス・キリストの御名によって祈る。祈りによって平安が約束されているのです。シャローム! T.O |
報告と消息 |
※7/24:CS夏期学校があります。 ※斉藤姉は夏休みで帰省(弘前)されています。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<鳩山のぞみ教会・平山師(岡崎南教会)> |