倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年10月8日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ローマ人への手紙8章12〜18節 【説教】「父を呼ぶ」 |
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8:12 それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。 8:13 なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。 8:14 すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。 8:15 あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。 8:16 御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。 8:17 もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。 8:18 わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 よく初めて会った人々とオリエンテーションと呼ばれているものを行います。オリエントから来ていますが、これは東を向く、太陽が昇る東方を意味しています。よく教会の教団は東向きに作られる事があります。 「アバ・父よ」と主イエスは呼ばれました。当時のユダヤ教では考えられない事でした。父を呼べるのは主イエスだけではありません。私達も父と呼ぶ事をゆるされているのです。肉によって生きてきた私達は全能の神を父と呼ぶにふさわしくない生活を送ってきましたが、キリストを見、霊によって生きるならば神の子となるのです。 T.O |
報告と消息 |
※岡野師のお体が癒されますように。 ※礼拝後月例会があります。 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<八王子教会> |