倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2000年12月24日の週報 | 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ルカによる福音書1章8〜25節 【説教】「クリスマスの驚き」 |
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1:8 さてザカリヤは、その組が当番になり神のみまえに祭司の務をしていたとき、 1:9 祭司職の慣例に従ってくじを引いたところ、主の聖所にはいって香をたくことになった。 1:10 香をたいている間、多くの民衆はみな外で祈っていた。 1:11 すると主の御使が現れて、香壇の右に立った。 1:12 ザカリヤはこれを見て、おじ惑い、恐怖の念に襲われた。 1:13 そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。 1:14 彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。 1:15 彼は主のみまえに大いなる者となり、ぶどう酒や強い酒をいっさい飲まず、母の胎内にいる時からすでに聖霊に満たされており、 1:16 そして、イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう。 1:17 彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。 1:18 するとザカリヤは御使に言った、「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています」。 1:19 御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。 1:20 時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたは口がきけなくなり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。 1:21 民衆はザカリヤを待っていたので、彼が聖所内で暇どっているのを不思議に思っていた。 1:22 ついに彼は出てきたが、物が言えなかったので、人々は彼が聖所内でまぼろしを見たのだと悟った。彼は彼らに合図をするだけで、引きつづき、口がきけないままでいた。 1:23 それから務の期日が終ったので、家に帰った。 1:24 そののち、妻エリサベツはみごもり、五か月のあいだ引きこもっていたが、 1:25 「主は、今わたしを心にかけてくださって、人々の間からわたしの恥を取り除くために、こうしてくださいました」と言った。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 クリスマスおめでとうございます。クリスマスの出来事は神さまが人となられた素晴らしい驚くべき出来事なのです。この箇所はザカリヤの事が記されていますが、共通している事は、神さまが一方的に恵みを与えられた事なのです。神さまの御業の前には自分のすべてをさらけ出すしかありません。 この世に人として生まれて下さり、死から蘇り、今は私達と共におられ、将来死に私達が至るその所まで一緒にいてくださるのです。 T.O |
報告と消息 |
※12/24 クリスマス礼拝 祝会 ※会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<広島キリスト教会・板橋教会・足立姉・菅原師(潮来教会)> |