倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0811 岡山県倉敷市川入821−3
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
2000年12月17日の週報 説教:岡野師 司会:大元兄 奏楽:紀子師
 
【聖書】ローマ人への手紙10章1〜13節
【説教】「告白する信仰」
10:1 兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。 10:2 わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。 10:3 なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。 10:4 キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。 10:5 モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。 10:6 しかし、信仰による義は、こう言っている、「あなたは心のうちで、だれが天に上るであろうかと言うな」。それは、キリストを引き降ろすことである。 10:7 また、「だれが底知れぬ所に下るであろうかと言うな」。それは、キリストを死人の中から引き上げることである。 10:8 では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。 10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 10:10 なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。 10:11 聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。 10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。 10:13 なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
アドベント第3週です。
私達一人一人の信仰体験はそれぞれ違います。しかし全世界の人が同じ意味(話す言葉は違いますが)で信仰告白をしています。自分の心で死人の中から主イエスを蘇らせたと信じるなら救われるのです。また心の中で信じるなら口で告白せざるをえないとパウロは述べています。何を信じ何を認めるのか?イエスを主と告白することにより私達は希望を失う事はありません。
T.O
報告と消息
※12/17 午後2時 CSクリスマス会
※12/24 クリスマス礼拝 祝会
※会堂建築のためにお祈りください。
※尊い御献金に感謝いたします。<広島キリスト教会・江副師(岬教会)>
※リンゴを頂きました<千葉師(土居教会)・斎藤家(弘前教会)>

Back] [Menu] [Next