倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2001年1月7日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】ローマ人への手紙4章16〜25節 【説教】「信頼に生きる」 |
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4:16 このようなわけで、すべては信仰によるのである。それは恵みによるのであって、すべての子孫に、すなわち、律法に立つ者だけにではなく、アブラハムの信仰に従う者にも、この約束が保証されるのである。アブラハムは、神の前で、わたしたちすべての者の父であって、 4:17 「わたしは、あなたを立てて多くの国民の父とした」と書いてあるとおりである。彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである。 4:18 彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。 4:19 すなわち、およそ百歳となって、彼自身のからだが死んだ状態であり、また、サラの胎が不妊であるのを認めながらも、なお彼の信仰は弱らなかった。 4:20 彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、 4:21 神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。 4:22 だから、彼は義と認められたのである。 4:23 しかし「義と認められた」と書いてあるのは、アブラハムのためだけではなく、 4:24 わたしたちのためでもあって、わたしたちの主イエスを死人の中からよみがえらせたかたを信じるわたしたちも、義と認められるのである。 4:25 主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 私達の信仰とはイエスを主と告白する事です。 アブラハムの父は完全な信仰のゆえに義とされ、ユダヤ人の父とされました。アブラハムの信仰はどのような状況の中でも揺らぐことはありませんでした。たとえば、望み得ないのになおも望み続けるような信仰なのです。失望は失望で終わることなく、一つの望みから別の望みが与えられると信じたのです。 自分を無にし、神の言を聞く。心から神の栄光を祈る。へりくだり、うめきながらより頼む者に神は現れるのです。 T.O |
報告と消息 |
※ 1/ 7 午後から月例会があります。 ※ 1/21 新年聖会が広島教会で行われます。 ※倉敷市新田の土地売買契約が成立しました。会堂建築のためにお祈りください。 ※尊い御献金に感謝いたします。<上原師(糸満教会)・高橋師(鳩山教会)・川崎教会> |