倉敷ホーリネスチャーチ(キリスト教メッセージ要約) |
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2001年2月11日の週報 | 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:紀子師 |
【聖書】使徒行伝2章29〜36節 【説教】「神と共に座するキリスト」 |
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2:29 兄弟たちよ、族長ダビデについては、わたしはあなたがたにむかって大胆に言うことができる。彼は死んで葬られ、現にその墓が今日に至るまで、わたしたちの間に残っている。 2:30 彼は預言者であって、『その子孫のひとりを王位につかせよう』と、神が堅く彼に誓われたことを認めていたので、 2:31 キリストの復活をあらかじめ知って、『彼は黄泉に捨ておかれることがなく、またその肉体が朽ち果てることもない』と語ったのである。 2:32 このイエスを、神はよみがえらせた。そして、わたしたちは皆その証人なのである。 2:33 それで、イエスは神の右に上げられ、父から約束の聖霊を受けて、それをわたしたちに注がれたのである。このことは、あなたがたが現に見聞きしているとおりである。 2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、 2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。 2:36 だから、イスラエルの全家は、この事をしかと知っておくがよい。あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は、主またキリストとしてお立てになったのである」。 |
メッセージ(要約) | ||
主の御名を賛美します。 主イエスは天に昇り神の右に座しているとペテロは説教の中で言っています。右に座す意味とはいったい・・・右は王の場と言われています。ステパノは石打される中、神の右に座するキリストを見るのです。 私達は毎週教会において主イエス・キリストを見るのです。教会全体を支配して下さっているのです。いろんな奉仕をされている方々がおられますが、この世では利益として還元される事はないでしょう。しかし、間違いなくこの財はキリストのもとに築かれているのです。 T.O |
報告と消息 |
※ 2/ 11 会堂建築の打ち合わせがあります。 ※尊い御献金に感謝いたします。 <宇治教会・岡崎南教会> |