倉敷ホーリネスチャーチ

(キリスト教メッセージ要約)
〒710−0811 岡山県倉敷市川入821−3
TEL(086)434−4766
牧師 岡野智
1999年11月21日の週報 説教:岡野師 司会:梶原兄 奏楽:牧田姉
 
【聖書】ヨハネによる福音書10章7節〜21節
【説教】「いのちへの門」
10:7 そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。 10:8 わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。羊は彼らに聞き従わなかった。 10:9 わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。 10:10 盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。 10:11 わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。 10:12 羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去る。そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らす。 10:13 彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。 10:14 わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。 10:15 それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。 10:16 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。 10:17 父は、わたしが自分の命を捨てるから、わたしを愛して下さるのである。命を捨てるのは、それを再び得るためである。 10:18 だれかが、わたしからそれを取り去るのではない。わたしが、自分からそれを捨てるのである。わたしには、それを捨てる力があり、またそれを受ける力もある。これはわたしの父から授かった定めである」。 10:19 これらの言葉を語られたため、ユダヤ人の間にまたも分争が生じた。 10:20 そのうちの多くの者が言った、「彼は悪霊に取りつかれて、気が狂っている。どうして、あなたがたはその言うことを聞くのか」。 10:21 他の人々は言った、「それは悪霊に取りつかれた者の言葉ではない。悪霊は盲人の目をあけることができようか」。
 
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。
主イエスは「私を通って入るものは救われる」と言われています。また『門』と『羊飼』とは同じ意味で用いられています。「私は良い羊飼」と言われていますが、ここは「私が良い羊飼」と置き換えて読んでみましょう。主イエスは私こそ・・・と主張されているのです。私を通ってでないとあなたがたの本当の救いはないと権威をもって言われているのです。
そんな事はわかっている!と言われると思いますが、重要なのは、私が主イエスを良い羊飼であると認めるのではなく、その思い、意識は与えられているのだ!と思うことです。
主イエスは自ら十字架の道を選ばれ、私達の罪を取り去って下さったのです。主は私達を門の中へ導き、罪や誘惑から守って下さっているのです。

T.O
報告と消息
※先週は幼児祝福礼拝でCS合同礼拝でした。
※11/13:秋のバザーは天候にも恵まれ多くの方が来られました。
※11/28:広島教会との合同礼拝です。倉敷を8時30分に出発します。
※12/ 5:月例会・聖餐式があります。
※尊い御献金に感謝いたします。<広島キリスト教会・教団本部>
式順序   礼拝奉仕   先週の教会
前奏       今週 来週     日付 人数
招詞     司会 大元兄 紀子師   教会学校 11/14 合同
頌栄 聖 歌384   奏楽 牧田姉 大元兄   礼拝 11/14 25名
主の祈り 使徒信条   献金 梶原姉 斉藤姉   午前祈祷会 11/18  2名
信仰告白 聖 歌254   受付 大元姉 梶原姉   午後祈祷会 11/18  2名
交読 箴言21章   食事 梶原姉 紀子師    
賛美 賛美歌 67
  賛美歌196
聖書 ヨハネ10章7〜21節
説教 「いのちへの門」
献金 聖 歌 90
感謝祈祷  
頌栄 聖 歌383
祝祷  
後奏  
報告  
聖書と祈り ヘブル11章

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